毎日書いているような気がしますが、今日も暑かったです。これだけの猛暑だと、クリスマスローズも大変です。
写真(左)は、葉数は少ないけど、大きくてしっかりした小葉を展開しているH.オドルス(H.odorus)です。
また、写真(右)は、葉数は多いけど、ちょっとグッタリしているH.オドルス・ラクサス(H.odorus laxus Slovenia)です。
H.オドルス・ラクサスは、H.オドルスとH.ムルチフィダス・イストリアクスの自然交雑種ですが、株がコンパクトで丈夫な所がプラスポイントです。
最近、H.オドルス・ラクサスは、一般的には販売されていないので残念です。
自生地では、まだH.オドルス・ラクサスの存在を確認していないので、何れは探しに行きたいです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
久しぶりの晴れ! 2024/04/25 | 散歩道の花~ツ... 2024/04/25 | 多肉用の棚を増... 2024/04/25 |
間に合ったラナ... 2024/04/25 | 間違えていた! 2024/04/25 | あしかがフラワ... 2024/04/25 |
こんばんは
返信するグリーンカーテンが枯れて、更に遮光性が失われ、原種系の葉やけが進み惨状です。
シーズンは交配種で頑張るしかないようです。
ハイブリッドのシングル回帰を目標としていますが、流石に同じ環境でも頑張ってくれています。
高額な苗ほど「過保護」なのか弱ってきています。
ある方から、クリロは欧州の雑草なのだから、土や肥料に金を掛け過ぎるから弱くなると指摘されました。
薔薇の残土で十分とも・・・。
亜熱帯化する昨今では、栽培方法の原理原則をクリロ含め見直す必要があるかもしれません。
地植えはとても元気なので鉢植えに関してです。
アドちゃんさん、こんばんは!
返信する原種系・・・この暑さじゃ仕方ないです。ここまで葉が残っていたら、何とかなります。10月にもなれば新芽が立ち上がってきますから大丈夫です。
ある方ですか?・・・「欧州の雑草」とか「薔薇の残土」とかの発言からして、余りクリスマスローズ好きの方では無いのかも知れませんネ。
用土とか肥料とか、いろいろ考え、実践し、失敗しながらも、更に工夫して、思うように咲かせるその過程が園芸の醍醐味だと、私は考えています。
「花が綺麗なのではなく、栽培を楽しむその姿が美しい」のです(実はある著名なナチュラリスト様のお言葉のパクリ)。
クリスマスローズに関わらず植物の栽培は、人それぞれだと言われます。実際、そうかと思いますが、原理原則はさほどぶれるようなものではないかと私は考えています。
栽培の上手い人な何をやっても上手くできます。でも、多くの方は、きっっと悩んでいることかと思います。
また、近い内に、新しいマニュアル本でも書きたいと思っていますので、少々、お待ち下さい。
ご丁寧にありがとうございます。
返信する流石にここまで連続での猛暑日をクリロで経験していなくて・・・。得意のシャコバは水止め時期(老化を促す)ですから、この暑さもメリハリがあって楽なくらいなんです。
新しいマニュアル本、期待しています。
アドちゃんさん、おはようございます。
返信する原種を種子から育ててみると、面白いです。
特に、日本の暑くてジメジメした環境では、けっこう抵抗してくれます(爆)。
気が長くないとできないかも知れませんが、クリスマスローズの気持ちが良く理解できます。
シャコバの経験から、普通は気がつかないような新たな発想が生まれてくるかも知れません。そしたら、教えて下さいね。。。
ヘレボルス倶楽部のオフ会案内をもうすぐ発信する予定です。お時間取れたら、遊びに来て下さい。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。