正確には夏花だと思います。
イングリッシュローズも夏の暑さが苦手なのが多いです。
その中から今咲いているマシな花で、夏の間の摘蕾から逃れられた花たちです。
左 パット・オースチン 夏花は小ぶりになったり花びらが少なくなりますが、まあまあの花です。
中 メアリー・ウェッブ 1984年作出で、レモンイエローの透明感のある花です。秋には深いカップ咲きになります。四季咲きが良くスッキリした香りもあり、好きなERです。
右 エレン 春花のあと枝をカットすると、新芽の出方が悪く今頃になって短いステムの先に花を付けます。夏が苦手そうです。
正直育て難いです。
でもそんな不肖な子ですが気に入っています。
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ERは涼しいイギリスの気候に合うように作られていますから、
返信する日本の暑さと湿気は苦手なのでしょうね。
バンクーバーでは気候が似ているおかげで育てやすいバラです。
それどころか雨季が8ヶ月もありますので大きく育ちすぎて、
10年位前にお会いしたピーター・ハークネスさんが、
その育ちぶりに半ばビックリ、半ば呆れておられたのを思い出します。
そう、ERは夏が苦手だっていうのに、うなずけます。フランスのバラの方が、夏は育てやすく感じますが、どうでしょう?うちにあるシャンテ・ロゼ・ミサトが、けっこうがんばっているので。
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