灰色かび病で小葉を失いましたが、どうにか新葉が動き出しました。ペールグリーンの活き活きした新葉を見ていると、何だか嬉しくなってしまいます。灰色かび病を見つけたら、早期に患部を切り取ってください。そのまま放置していると、根まで広がり致命傷になりますので注意してください。対応が早ければ早い程、株へのダメージは小さいです。日々の観察は大事です。
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先生こんばんわ。ここのところの猛暑で急に原種たちの小葉の変色が目立ち始めました。一応日陰で渇き気味には管理しているのですが、いまいち単なる夏の落葉の現象なのか、灰色カビ病なのか、はたまたベと病なのか判断しかねています。一応葉先から変色が始まりますので、ひどいものは切除してはいるのですが、クロアチクスもすでに、完全な変色のため葉を切り取りました。画像のように新葉が出てくれば安心なのですが、簡単な見分け方がありましたらご教授お願いします。特に小苗の場合に変色した葉を切り落として坊主にして良いものか迷ってしまいます。宜しくお願いいたします。
返信するnonnonさん、こんばんは!
返信する原種の夏越しは一番気になるところです。特に、小苗はなるべく葉を残したいので、病気でない限り切らないでおいてください。また、小苗は水切れしが早いので注意してください。
簡単な見分け方というのは、なかなか難しいですが、灰色かび病の場合は、葉の縁から湿った感じで灰色~茶色の病変が拡がります。べと病は葉の縁というか、やや内側に乾いた感じで茶色の病変が拡がります。けっこう伝染が早いので注意が必要です。
クロアチクスは、通常、夏越しでも葉が残るはずなので、ちょっと気になります。
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