私の、特に愛してやまない薔薇の一つ。ヨーク・アンド・ランカスター(オールドローズ、ダマスク系、一季咲き)。
今年の花後、ずいぶん迷ったが、直立してしまってる長い枝を一本切った。枯れたらどうしようと、挿し木もしてみたが全然だめだった。そして最近、残ったもう一本の長い枝から新しい細い枝と、丸い葉は出てきて、一安心していた。
今日、台風の避難場所から鉢を戻すときに見たら、なんと、株元からうす緑色の芽が!一瞬、胸が苦しくなるくらい、うれしかった!祈りが届いたような、そんな喜びを感じた。ああ、よかった、ありがとう、大切に育てるね。
左、出てきてくれた芽 と、切った枝
中、今年咲いた花、蕾もとても愛らしい
右、花の裏側
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こんにちは、初めまして。
返信するこのバラ、その名のとおり2色になると聞いて植えたのが10年位前でした。
その後、ずーっとピンクの花しか咲かないんですよ。
ヨーク家が勝ったからかも?
らりこさん、こんにちは。
返信するバラ戦争になった魅惑のバラですね。新芽が出てきて良かったです。
すみません、庭ふくろうさんの「ヨーク家が勝ったのかな」につい反応して…笑ってしまいました(゜∇゜)。
かなり微妙な…色の出方が難しいバラなのですね。。
我が家は早く秋のバラが咲いて欲しいなと思ってます。
素敵な色合いの中に、そんな戦争秘話があったのですね。。。。バラでどんな戦争をしたのでしたっけ?名称だけは知っていますが、中身までは。。。。
返信する良かったら教えてくださいませ
っていうか、赤ばらと白バラを互いの家紋みたいにしてっていうことは知っているけれど、その戦争の原因がわからないってことです。説明不足だったので付け足しました
返信するこんばんは
返信する綺麗なバラを見に来ました~
バラ通の方のコメントに少しとまどいもあり
ですがうちもバラにはまりはじめて
おります。
高級そうなバラのお名前ですね。
色もステキで
好きなバラかれるかもと思うと
ハサミいれるの難しいですね
ばんたさま:
返信する済みません、勝ったのは赤バラのほうでした
わかんない時のwiki頼みで探してみました。
勉強になります!
バラ戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E6%88%A6%E4%BA%89
らりこさま、横レス済みませんでした
ばら戦争によってチューダー朝が成立するのですね。シェークスピアの一連の歴史ものが有名です。
返信する友人にヨーク・アンド・ランカスターをプレゼントしたのだけれど、子猫の世話に手をとられて枯れてしまったようです。鉢植えなのに水やりができなきゃ枯れるか。もらって帰ればよかったかな。
まず、皆様へ。お返事に手間取っている間に、ばら戦争の資料については、皆様の間で解決したようです。すごいなー、みんな!このあたりの歴史はすごくおもしろそうですぞ。私としては、できれば、マンガになってないかなあと思ったりするのですが。(笑)
返信する庭ふくろうさま。はじめまして。10年も育てていらっしゃるのですね。私は、鉢植えで、5年目です。やはり、ピンクしか咲いたことはないですが、ピンクでも濃淡があります。そのうち、写真をアップするので、よかったらまた見にいらしてください。お宅のもひょっとして、そうではないですか?
返信するピンク一色だけでも、私たちを魅了してやまない薔薇ですが、いつか、白やピンクと白の咲き分けなどが咲くかもしれないと期待するのはとても楽しいことですね。
しかし、この薔薇の花色って、どうやって決まるのですかねえ。あじさいみたいに酸性度ではないみたいですから。
peaceさま。もう、そうなんですよ、芽が出たときの喜び、このサイトのみなさんなら、よくわかってもらえる!家人に話しても、「へーっ、そう、よかったね。」ですから。
返信するpeaceさんの秋バラ、期待してますよ。特に、あの、私がどうしても覚えられず、名前を見ても言えない薔薇。えーっと、クロ…なんだっけ(笑)。
ばんたさま。お越しいただいて、うれしいです。w・シェイクスピア2000のこと、詳しく教えていただいてありがとうございました。どうやら、小さな赤い芽が動き始めているようで、今日も狂喜乱舞です。
返信する詳しくは、庭ふくろうさまが示されていますサイトへどうぞ。予備知識として…。ばら戦争は15世紀にイギリスで起きた、内乱です。約30年くらい続きました。原因は、まあ、要するに王位を巡っての権力闘争です。最終的にはあお@岐阜県さんがおっしゃっているとおり、ランカスター派のヘンリー・テューダーが、エリザベス・オブ・ヨークと結婚することで、和解が成立するようです。テューダー朝の紋章もおもしろいので、庭ふくろうさまの示されているサイトへgo!…です。
やま花さま。わー、来て下さったのですね。それにコメントまでいただいて、ホント、ありがとうございます。私のプロフィール画像見ていただけたでしょうか。やま花さんの画像は、きりっとしたガラのかただったので、私のまったりとした画像も見ていただきたかったのですよ。
返信する私も薔薇にはまって、まだ5年目。一緒に楽しみましょうよ。
あお@岐阜県さま。さすがに物知りですね。思わず、ニヤリとしてしまいました。やはり、シェイクスピアですか。読んでみますかねえ。
返信するまあ、ヨーク・アンド・ランカスターをご友人に!この薔薇をチョイスされるに至ったいきさつに私は興味がありますね。私は猫も大好き。子猫の世話って、たいへんですものね。
どんどん伸びる感じの新芽ですが、さっき見たら、鉢に小さな茶色いキノコが!もう、大事にするはずなのに、なぜ…。しくしく…。
こんにちは!
返信するなんともお洒落なバラでしょう
私は裏から撮られた花姿に感動しています
後ろ姿のなんとも可愛い事・・・
優しいピンクの花色が花型と合っているのね
自分が大事に育てている植物が芽を出した感動は
なんとも言えませんよね。
らりこさん、参考までにこのヨークアンドランカスターのお話は映画にもなっています。確かローズ家の戦争だったかなぁ…記憶は定かではないですがm(_ _)m
返信するクローンプリッツェシンビクトリア~罰ゲームの早口言葉みたい?(笑)な名前のバラですね~今少し うどんこ病気味ですが、蕾持っていますよ!
私もバラ育ては5、6年位です らりこさんも、どんどんバラが増えたのですね(・_・;)
vioraさん、こんばんは。
返信するそうなんですよ、よくおっしゃってくださいました。花びらが薄いんだと思うんですけど、その花びらが二日目くらいにぱあっと立体的に立ち上がる感じになります。そのときの光を透かしている様子を撮った写真です。もう絶品なんですよー。
優しいコメントをありがとうございます。秋は薔薇が復活する季節なのですね。わくわくします。
peaceさん、こんばんは。そういえば、「ローズ家の戦争」って、題だけ聞いたことあります。
返信するそうそう、クローンプリ…、「クロちゃんと呼ばせてくださいっ!」(白い花なのに…)
よそさまの薔薇も楽しみな私は、なんて、幸せ者。
5年の間に節操なく、オールドあり、モダンあり、一重あり、八重あり、剣弁あり、何でもアリに増えた私の薔薇。庭を見ると、欲望のおもむくままに買ったのが一目瞭然です。
らりこさま、peaceさま:
返信する「ローズ家の戦争」は家庭内離婚をコミカル+ブラックに描いた現代物です。
Roseという苗字の家の話ですよ。
マイケル・ダグラス、キャサリン・ターナーが主演しています。
クロちゃんを訳すと「皇太子妃ヴィクトリア」です。
ヴィクトリア女王はイギリス人ですが、
お婿さんにやってきたアルバートはドイツ人でした。
庭ふくろうさん、私の思い違いみたいでしたねすみません、らりこさん。教えて頂いてありがとうございますm(_ _)m
返信するクロちゃんも訳して頂いてありがとうございます、意味がわからなかったので嬉しいです。皇太子妃に捧げたバラなのかな…
庭ふくろうさま、peaceさま
返信する「ローズ家の戦争(The War of the Roses)」という題が、ばら戦争(War of the Roses)の、もじりになっているみたいなので、peaceさんの言ってたことも、まるっきりちがっているというわけではなさそうですよ。
いやあ、、ホント皆様のおかげで、この日記、ずいぶん内容が深まりました。ありがとうございました。
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