今日も植物園の隠し撮りです。
1904年の開園当時に植えられたものがほとんど変わっていないので、あたかも元からそこに生えていたかのように見えます。
1 濃淡プリムローズと、咲き進んで少し赤味が入ったシラー・シベリカ
2 プリムローズにスノーフレイクが一輪混じっています。
3 灌木の足元のアネモネ・ネモローザとシラー・シベリカ 太い葉は、スノードロップのエルウェシイです。アネモネ・ネモローザは、スプリングエフェメラルの中でも特にせっかちで、出てきたと思ったらサッと咲いてサッと消えます。
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小春さん、こんばんは🌛😊
返信する今日も素敵なお写真ありがとうございます💘
年月が経ち、本当に自然な植栽になっていますね。
しかも色合いも、お花も可愛らしい〜✨💕
植栽のお手本の様な組み合わせ。
これはミニチュア版で良いから真似しなくては!!!
でも、シラーシベリカが増えないのですよね〜😥
mimin さん
こんばんは
いつもご訪問ありがとうございます。小球根は植えられた場所から拡がり、そこら中に生えています。植栽のお手本のような組み合わせをお花達が自分で作っている感じですね。人間には聞こえないだけで、陣取りのジャンケン大会も開いているのではと思います
家でもミニチュア版を試みるのですが、クロッカスとキバナセツブンソウ、葉っぱだけで咲かない原種チューリップが大暴れしています
小春さん、こんばんは
返信するステキな風景ですね😍💕
プリムローズとシラーシベリカの組み合わせがなんとも言えず、好きな色合いです。
真似したいけど、プリムローズが手に入らないです。最近のプリムラは、冬が越せない😭
アネモネ・ネモローザは葉っぱも消えちゃうのでしょうか?
花の雰囲気が二輪草に少し似ていると思いました。二輪草はもう少し丸い花です。花が終わっても葉っぱは茂るけど。
二輪草、野原(川の側)に群生しています💮シラーが一緒に咲くといいなと想像しています😁
さゆははさん
おはようございます。
バルカン半島の野原コーナーの広い斜面一面、ペルシャ絨毯のようです。今の時期はトマシニアヌスが終わり、真黄色のクロッカスとプリムローズのピンクとクリーム色、小型のシラー様御一行、間にヘレボルス・オドルスがワサワサしています。芳香がするというオドルスですが、中に入れないので、嗅いだことはありません。
あれれ、プリムラが冬越し出来ませんか?アルプスの山地にも自生するクッションプリムラは越せると思いますが… 原色のクッションプリムラが先祖返りするのを待ちましょう
アネモネ・ネモローザの葉は、木や灌木が育ち始めるとあまり意識して見ませんが、初夏前には消えると思います。
うちではイワザクラ:Primula tosaensisが咲いています。サクラソウ:Primula sieboldiiはまだ葉ばっかりです。昨年ミチノクコザクラ:Primula cuneifolia var. heterodontaを購入したのですが、さっぱり何も出ていないので猛暑日は越えられたか不明です。そういえばユキワリコザクラ:Primula modesta var. faurieiもあったんですが、3シーズン位で終わりました。
返信するヨーロッパのプリムラは「ケネディ・アイリシュプリムローズ」なんてのを購入したことがあるのですが2シーズンしかもたなかったです。
あおさん
こんばんは
Primula cuneifolia var. heterodonta は陸奥小桜というのですね。Primula sieboldii はまだまだ先です。
今年は植物園で通路の大改修をしており、ヒマラヤコーナーへ通じる道が通行止めです。ヒマラヤサクラソウや、玉咲きサクラソウが咲き始める頃なのですが、今年は見られないかも知れません。
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