(注)写真は、ようやく咲いたミニチューリップ。雨が降った後に、写真を撮りました。ミニチューリップ、初めて植えましたが、なかなかGood!ですね。
昨年の10月末と11月に植えたチューリップ、全部で33本。今回は、ミニチューリップも植えました。そして、待つこと5ヶ月、ようやくチューリップが咲き始めました!!
チューリップを植えた箇所は7箇所、良い場所もあれば、こんな所に?という悪条件の場所も。でも、全ての場所で咲こうとしています。やっぱり、チューリップは強い花、そして、春満開を教えてくれる花ですね。
天気が悪い日が続いて、気分はブルーでしたが、チューリップをみると元気になりますね。顔が笑顔になります。
なお、チューリップの開花のためには「暖かさ」に加えて「一定期間の寒さ」も必要とのこと。冬に一定期間低温にさらされることによって、花芽は開花の準備を始め、春に気温が上昇すると、花芽が一気にのびて開花するそうです。チューリップ、鍛えられて咲く花なんですね。
また、冬の間、球根が健やかに生長していくためには水やりが必要とのこと。葉っぱは育つけれど花が咲くところまでいかない原因は、水やりが不足していた可能性が高いそうです。
それにしても「水やり」は花によって違いますね、超初心者の私には難問です。今までは、庭での栽培で、冬場にも毎日水やりをやっていましたが、庭の栽培は、冬はほとんど水やりは不要、と言う話しをネットで見て以来、控えていました。
でも、何故か、チューリップにだけは、まめに水やりをしていました。それが幸いして、ほとんどの場所でチューリップが咲いたかもしれませんね。
チューリップを見て、顔が笑顔になりましたが、やっぱり、笑顔(ほほ笑み)は人を幸せにしますよね。アランも「幸福論」の中で、笑顔、ほほ笑みの絶大な効果を言っています。以下、紹介します。『ほほ笑んでみよう、肩の力を抜いてみよう』という言葉、素敵ですよね。
『ただほほ笑むまねをしただけでも、すでに人間の悲しみや退屈さはやわらいでいるのだ。』
(「アラン 幸福論」 神谷幹夫訳 ワイド版岩波文庫 ”63 雨の中で”から)
『ほほ笑んでみよう、肩の力を抜いてみよう、君を右や左に引きずりまわす怒りを少しゆるめようという気持ちになれば、すぐに解消する。』
(「アラン 幸福論」 神谷幹夫訳 ワイド版岩波文庫 ”80 新年おめでとう”から)
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