年度末を迎え、今年もまた“別れ”と“出会い”の季節がやってきた。
新型コロナが世界中に猛威を振るった2020年。日本中の学校が休校になったことがある。
長らく休校が続くことで、子供たちの学力不足が社会問題となり、
進級・卒業の時期を延長する…という大胆な議論が大真面目で語られた。
「アメリカなどは新学期の始まりが9月なので、この際日本もそれに合わせよう」という主張も語られた。
新学期の時期を変えるなどと云うことは、我が国の社会基盤を根底から揺るがすような議論だが、「やるなら今しかない」という強硬論も飛び交った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%88%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%AB%96%E4%BA%89
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当時、2021年3月に満60歳の定年退職を目前に控えていた私は、
長いマラソンのゴールが見えてきてラストスパートをかけようとしていた矢先、
突如ゴールが1000メートル先まで延ばされたような困惑を覚えたものだ。
だが、そんなに簡単に我が国の伝統をひっくり返すこともできず、
この議論はいつしか立ち消えになってしまった。
やはり、日本の別れと出会いの季節には、桜の花がよく似合う。
◆写真:桜【ネットから転載】
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こんばんは☺️
返信する久々の日記を興味深く拝見しました。
東大などが、秋入学に舵を取ろうとしましたが、あとに続く大学もなく、いつの間にか立ち消えになってしまいました。
以前も首都移転など3箇所の候補地まで選んだのに、今は話題にもなりません。
まぁ現状維持を好む国民性ですね。
そういう私も良いかどうか分かりませんが、このままで良いと思ってしまいます。😅
コメントありがとうございます。
現状維持を好む国民性ってアリだと思います。
でも、変えればいいわけでもない。
私も結果オーライだと思います。
そういえばあることをやらせるのに
中国人には
それをやると儲かりますよ。
ドイツ人には
それをやるのが規則です。
イタリアの男性には
それをやるとモテますよ。
英国男性には
それをやるのが紳士です。
そして日本人には
それをみんなやっていますよ。
が効果的な言葉だそうです。
あとフランス人は意外に難しく、特に新しい法律や決まり事に反感を持つ国民性なので
返信するそれをやるのが自由ですよ。
または、それをやらないとヴァカンスへ行けませんよ。😢
が効果的なようです。😱
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