来週から開催予定だった食虫植物展は、
予定より早く準備が出来たので、
本日オープンしました
1枚目の写真はサラセニア・フラバです。
フタの付け根の赤い模様がチャームポイント。
このキレイな色と筒のまわりから出ている蜜に虫が引き寄せられて、
蜜を舐めているうちに足を滑らせたら最後、
奈落の底(!?)へ落ちてしまいます。
2枚目の写真はあまりに有名なハエトリソウです。
ハエジゴクという何だか怖い名前でも呼ばれています。
葉にとまった虫をパックリと挟んで捕まえます。
3枚目の写真はイトバモウセンゴケです。
キラキラとした粘液で小さな虫を捕まえます。
逆光で見ると宝石みたいで、
虫でなくても引き寄せられてしまいそう・・・
どれも小さな植物ですが、
じっくりとご覧いただき、
不思議な魅力を見つけてくださいネ。
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前の日記のヒョウタンにコメントする前に次の日記になってしまった…。
返信する去年は育てたヒョウタンですが、今年は実家で大ヒョウタンを育てています。そだてているのは母ですが…。
一つでもなってくれるとうれしいんだけど、どうかな~。
食虫植物の販売があった時に、売っている人が「くれぐれも餌をやりすぎないでください。食べ過ぎて枯れます」って言ってましたが、そうなんですか?
面白くってついついやっちゃうのかな~。でも食虫食物が食べなければすむ事なのに?
来る者拒まずで食べちゃうんでしょうか。
なのでなかなか育てるところまではいかない植物です。
もしフラワーセンターさんが虫だとして、食べられちゃうのならどれが一番いいですか?
ひかるり様、こんにちは!
返信する食べられちゃうのは、どれもイヤですヨ~。
でも、どうしても、って事でしたら、
ひと思いに・・な感じのハエトリソウでしょうか
サラセニアは筒の中でブンブン羽音がしていたり、
モウセンゴケは、もがいているのが見えたりするので、
結構、怖いんです・・
食べる量は自然に捕まえる量が一番良いようです。
どの種類もイヤイヤはできないので、
与えれば与えるだけ食べちゃいます。
特に塩分は禁物なので、
塩味が付いたハムやチーズはNGです。
ご実家の大ヒョウタン、
大きく育ってくれますように。
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