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若手も頑張っています…。
2023/03/26
金子 明人さんの園芸日記
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 写真1
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先日のサンシャインのイベントの中で、若手クレマチスの生産者の方のセミナーが良かったです。
考え方は、一緒なのですが、話の観点がみな違って…。聞く側からすれば、困ってしまうかもしれないのですが…。
だからここで切ると良くないとか、系統の話などは、が逆に聞いていて、よく見ているなと…。
自分では理解しているけれど、この話をするとはとか…。逆に勉強になりました…。
生産している方と趣味でクレマチスを楽しんでいるのとでは、やはり考え方も違うなと…。
久しぶりに、ためになるクレマチスのセミナーを聞いた感じです…。
そして、会場には今回は口の不自由な方のために手話のできる方も来ていただき、手話で植物の育て方を手伝っていただいて…。自分のセミナーの時は、手話通訳していただきました。
今後は、このような機会も大事だなと…。
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おはようございます。
返信する今見ると興味深い講習ばかりで参加したかったです。
でも時間が全然合わないし、初日最後の方は始まっていたの気が付いたのが終わりの方で残念でした。
でも、農薬の話しは興味深いので試供品は早めに使用してみたいですね。生産者の話しは見方が違うので勉強になります。
昨日、加藤さんのところで趣味家の人とかとクレマチスの話しになりました。巣山さんや湘南クレマチスさんや竹間さんの話しになって、それで故小澤さんの話しをしたら今の方は小澤さんのことやその流れを知らなくて、興味深そうに聞かれました。私も詳しくはないのでざっと話しましたが専門が越えて人の育種は面白いみたいです。
おはようございます生産者の話は、趣味で楽しんでいるのとは違い新たなる発見があります…。
時代時代の背景で育種の方向や考え方も違うから…。
小澤さんが生前よく話をしていたのは、今となっては捨ててしまったがと！切花用に花首の長いテキセンシス（原種）を育種していたので花首の短いものを残しておけばよかったと…。当時、５cmぐらいのも見たことあるし２０ｃｍ以上のも見たことあるし…。（切り花ハウスには、何畝もテキセンシスが植えられていて…）花首が長くないと使えないからと…。鉢植え用に花首の短いものも残しておけばよかったと…。
クリスパも草丈２０ｃｍで先端に１輪咲くタイプもあったし（当時、草丈が短すぎてダメだからといただいてきたことありましたが…。今はないが…）切り花を考えて、花首の長いものを育種していたころの話ですが…。
当時、自分も生花店で働いていたので、花だけでなく蔓の動きも必要なので、先端の蔓も欲しいと言ったら、こんなの売れるのと言っていましたが、混ぜ込んで出荷したら評判がよかったと…。
小澤さんのところ行き始めたころは、苗・鉢植も出荷していましたが、切花も作り始めていた時期でした…。ディランディーはカーネーションと同じような段々にしたネット栽培で、テキセンタイプは、上からひもを垂らして１本ずつそれによじ登るようにと１本ずつ絡めていましたよ…。
小澤さん、国内の壷・ベルタイプの切り花のオピニオンリーダーでもありましたから…。
こんにちわ～
返信する午後は先生の講習会が有ったんですね
私は、午前と同じツアーガイドかと思ってました
クレマチスのお話なら受講したかったな～
先生は他の若手の方のセミナー聞いていたんですね
クレマチスは若い方が増えててもう安心ですね
おはようございます
講習会は、基本の話でしたから…。（笑い）
関口君や大内さんの話は何度か聞いたことがあるけれど（長谷川）康平君の話は初めてだったので、興味津々で聞いていました…。
金子先生
返信する中身の濃いセミナーだったようですね。
出来る事なら受講したかったです。
おはようございます
クレマチスの育て方と言う同じテーマで、皆が話をしても楽しかったかなとも…。（笑い）
今年は行けなかったので、来年は行きたいです。
返信する特に剪定のお話は聞きたい所です。
すみませんがちょっとご相談です。
鉢植えの満州黄、一昨年までは良く咲いてくれていました。ところが、昨年３輪しか咲かず、根詰まりかと思い、鉢増ししましたが、今年も３つくらいしか蕾が見えません。
ツルは良く伸びています。
クレマチスを育て始めた頃からの株で、家のクレマチスで最も古い株です。
株が古くなりすぎたのでしょうか？
何か手立てはありますか？
１季咲きなのに、３輪ではさみしいです。
お早うございます、
色々と考えられますが、通常の管理をされているのであれば株の老朽も感がられますが…。
古い株と言うことであれば、世代交代もありかと…。花後に、挿し芽更新してみては…。
金子先生、こんにちは。
返信する生産者の立場と先生の立場、そして私のような
一般の園芸愛好家の立場。
同じ植物でも、それぞれの視点で見方は違って
見えることもあり、個人個人で考え方は様々ですね。
若い世代の方が生産や栽培の技術を
受け継いで広めていくことは
この先も長く、ずっと続いて行って欲しいですね。
文化は大切に守られるべき物だと思います。
ただ楽しいだけではなく、学びのあるセミナー。
「お勉強」は大変ですが有意義なことですね。
おはようございます
クレマチスの次世代、その次とうまく繋がっているような気もします…。
他の植物の動向が気になるところです…。
金子先生、こんばんは。
やはり、学びの場がないと物足りません。
早く、そう言う場に行けるような状況になればいいのですが・・・
返信するクレマチスも多様な考え方でアプローチする方が多いと今後が楽しみになりますね。
おはようございます
園芸関係のイベントも増えてきているような…。
地元でも、あると良いのでしょうが…。
お返事下さいましてありがとうございます。
返信する挿し木してみます。
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