茨城県陶芸美術館企画展「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン/ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル」に行ってきました。
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/viewer/info.html?id=334
フィンランドのガラス産業の創成期(1930年代)から現代まで、代表的なグラスデザイナーの業績を追っていました。
イッタラのデザイナーさんが多いのかな?
①グンネル・ニューマン
左:カラー(1946)、右:真珠のネックレス(1947)
②タピオ・ヴィルッカラ
左:サーカス(1947)、右:ヘラジカ(1949)
この人の作品、好き~
そうめん皿に良さそうな大きなお皿も展示されてました。
③その他気になった作品
左:ティモ・サルバネヴァ「蘭」(1953)
どこらへんが蘭なのかが私には理解できなかった。
お師匠様なら分かるんでしょうか。
右:オイヴァ・トイッカ「市民」(1988)
…。
1930~1940年代頃の作品は、
「あ~、あれふぐ刺しのせたら映えそうね」
「冷酒入れたらどうだろう…」
とか、色々想像を巡らせて楽しんだんですが、現代に近くなるにつれ、「これ、小学校の工作っぽくね?」みたいな…
1階展示の出口に、イッタラのガラス工房の動画展示があって、面白かったです。
https://youtu.be/bwq-P-lWIDI
2階のムーミンは基本は小説やコミックの挿絵、文章をパネル化して構成してあるが、一部原画の展示もあり、そこそこ楽しめました。
キャプションの文章がとても良かった。
新たな学び、というよりは、ファンが見て「そうよねえ」って思うタイプの展示でした。
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