ロサ・グラウカとカルメネッタはよく似ています。
どうかすると混同して流通してる事があります。
ロサ・グラウカ(ロサ・ルブリフォーリア)は原種で、カルメネッタは交配種です。
画像左、中
ロサ・グラウカ(ロサ・ルブリフォーリア)の花と葉です。
バラでは珍しい銅葉で、花が無くてもガーデンで存在感があります。この特徴を出すため半日蔭の方が良いです。
ローズ・ヒップもよく付きますが、色は地味系です。
この品種は暑さに弱い所があり、暖地では育てにくく樹高も伸びません。
北海道では3mぐらいのを見て驚いた事があります。
画像右 カルメネッタ
ロサ・グラウカ(ロサ・ルブリフォーリア)とハマナスの交配種ですが、片親のロサ・グラウカの特徴を引き継いでいます。
違いは全体に大きく、大味な所があります。
良い所として耐暑性に問題なく育つ利点があります。
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