庭ふくろうさんの園芸日記
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ユリといえども

2013/08/09
ユリといえども 拡大 写真1 ユリといえども 拡大 写真2

ちょっと前の日記へのocelotさまのコメントで、
南米にはユリが自生していないと知りました。
へぇぇ、そうなんだと思って南米は英領ギアナ出身のBFに訊いてみました。

「あなたの国にユリ(Lily)ってあった?」

「あったよ、白い花が沢山咲いて綺麗だよね。丸い葉っぱの上にカエルが沢山乗っててね。」


んん?そりゃユリじゃないぞあせあせ(飛び散る汗)

ユリの葉っぱは丸くないじゃないexclamation
それにカエルがいっぱい乗ってるはずないでしょexclamation&question

庭に咲いていた花を指差して、
あれがユリ、Lilyよと教えたら、

そうじゃなくて池とかに咲いてる奴だよって言うから、
それはWater Lily、スイレンのことでしょう?
だからそれはLilyだろ?

ち~が~う~exclamation×2

ここらで爆笑してしまいました。
そもそもシャクヤクや椿、ホリホックを見てもバラだという人に訊いた私が悪かったうれしい顔
その後、チリの山の中で考古学発掘をやってた人に訊いたら、
ユリの自生はないと言われました冷や汗

庭ではユリがきっと呆れていることでしょうわーい(嬉しい顔)

「ユリといえども」関連カテゴリ

みんなのコメント(14)

こんばんは~

はい、南米というか南半球にユリ属は自生しておりません。北半球のみですね。
南限はフィリピンの山岳地まででしょうかほっとした顔
一番種類が多いのは国土面積から中国、でも花の美しさでは日本種が一番と思います。
だってあのヤマユリやササユリ見たら、とても野生種とは思えないでしょう(笑)

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おはようございます。

この百合は、おにゆりって言うのでしょうか。
でもそれは、左の方で、右の濃いのは初めて見ました。
なんか、オニユリを綺麗に染めたようですね。
初めて見ました。こんな百合。

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おはようございます。

 花の様子ではオニユリのようですね。むかごは出来ますか。
 
 ギアナ出身のBFの方は花は好きでも、無頓着というか、名前を覚えようとしない方なんですね。

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おはようございます♪

ユリは北半球のお花なんですね。
写真のオニユリは、植えてるんですか?自生してるんですか?オニみたいに怖い?イメージはないのに、何でオニユリっていうのかな?ともてたら、オニは大きいって意味で使われるということを最近知りました。
オニヤンマも大きいトンボってことらしいです。
オニユリって、大きいんですか?

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えぬさま:
ユリはどこにでも生えているものだと思っていた私と
Water Lilyをユリだと思い込んでいるBF、
どっちもどっちですよねうれしい顔

彼の国にはカエルがいっぱいいて、
繁殖期になると道路中にうじゃうじゃいて踏まないと歩けないほどだと聞いてうげげと思いましたげっそり
世界にはいろんな国があるものです。

綺麗なユリはみんなアジアティックと書かれていますから、
日本のと交配されたのもあるのだろうと思って見ています。

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花好きかんちゃんさま:
左のユリは咲いてみたらオニユリだったんだexclamationというのが正直な感想です。
というのはこのユリ、例のキムチローズと一緒に、
友達の家からやって来たんですよ。
彼女は黄色いユリだったと思うとか言ってましたから、
スカシユリみたいなのが咲くのかと思っていたら、
子供の頃よく見たオニユリでした。
何だか嬉しいですうれしい顔

右のユリはもう10年以上前に植えたものです。
ホスタが大きくなっちゃったので、すっかり埋もれてしまって、
いつもホスタの間からにゅーっと出てきて咲きますよわーい(嬉しい顔)

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ねむりねこさま:
もらい物のユリなのでむかごが出来るかどうかまだわからないんですよ。
出来たら増えるのでしょうか?

BFは私と知り合うまでガーデニングにも植物にも興味がなかったんです。
私のおかげで注意してみるようになったと感謝されました冷や汗

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かおりんさま:
このオニユリをくれた友達は、
関節リウマチが酷くなってきたので、
手を使う作業は極力避けなくてはいけなくなりました涙
それに彼女のご主人は私のBFに輪をかけて植物には無頓着なので、
放っておくと皆抜かれるか切られちゃうあせあせ(飛び散る汗)というので、
うちに避難してきたというわけですわーい(嬉しい顔)

オニユリは大きくありません。
ごく普通のユリです。
子供の頃はよくそこいらで見かけたものでした。
(京都郊外のど田舎の話です冷や汗

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ブリティシュ・ギアナといえばウォルター・ローリーと「南海バブル」を連想しますね。
「黄金郷(エルドラド)伝説―スペインとイギリスの探険帝国主義 」
http://www.amazon.co.jp/dp/4121019644
などという本がありますが、面白かったですよ。

返信する

こんばんは
オニユリ 藪甘草とともに、そこいらで咲いてますがな。ど田舎ですんで冷や汗庭にもあります
零余子が沢山ついてます〜。
そういえば、喰えるんだってね〜小さな黒豆みたいな零余子が!
(喰った事ないし,此れから先も 喰う気はないけど)
そちらにも藪甘草はあるんですか?
一応 甘草も百合科みたいだけど・・・?

どれも南米には自生しないんだろうね〜

返信する

へ~百合なんて どこでも咲くと思ってたけど~
違うのね~
百合なんてって言ってしまったけど
大好きなんですよ~
でも 手間がかからず 咲いてくれる花ですものね
日本では~。

右の百合 綺麗ですね~

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あお@岐阜県さま:
面白そうな本のご紹介をありがとうございました。
BFにはスペインの血も入っているので、
彼のお母さんは黒人で青い目だったそうです。

エルドラド、結局はあったのでしょうか?

英領ギアナというと「人民寺院」事件で有名になった国ですが、
あそこは教祖が作ったジョーンズタウン、
BFは首都ジョージタウンの出身です。

返信する

ブラウンサムさま:
そうそう、むかごって言われて、
んん?それは自然薯のことじゃないのかと思ったら、
あの横についてるつぶのことだったとは知りませんでした。

ヤブカンゾウというかデイリリーならあります。
園芸種がいっぱいあるんですよね。
ネイティブでもあったと思います。

返信する

ボタンちゃんさま:
私もユリはどこの国にでもあるのだと思っていました冷や汗
植えっぱなしで毎年出てくるので、
これからもっと植えようと思っているのですが、
種類が多くて目移りして困りますよねわーい(嬉しい顔)

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