もう初夏の新大阪の街です。
古屋のお隣さんはお家を売りに出されて、面倒を看ていた『南天』根元からバッサリ切られ、少し哀れな思いだ。
今年の『山ブドウ』は豊作だ。
ろうそくみたいに立っていた花は、薄緑色の玉になり元気に育っている。
それに比べて、元々、小盆栽づくりのために購入し、挿木で育て「手のひら盆栽」を目指していたが・・・残念、実の留まらない『山ぶどう』は廃棄処分にします。
今夏の暑中も、絞り器で絞り、冷蔵庫で2,3日寝かして「疑似ワインづくり」してその野性味を楽しみます。
写真1 「地植えの『山ブドウ』今年は 豊作だね。」
写真2 鉢から逃げ出した『山ブドウ』
写真3 「右の小盆栽の山ブドウには花も咲かないね。
残念です。」
【鉢内の用土量によって植替えをします。】
※この手のひら盆栽や苔玉盆栽にして楽しみました。
植え替え①年経過で施肥、翌年は無肥料にすると開花結実します。でも、
結実の翌春は植え替えて、1年間樹勢をつけ落葉後剪定する。翌年、新枝に開花結実しますね。私どもの実盆栽実践は2年毎ですね。
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こんにちは🍅
返信するお隣さん、転居されたのかしら。
まず庭木が片付けられて、家屋のほうも残るかどうかわかりませんね。人が変われば、環境も変わりますね。
山ブドウは豊作ですね。
うちのデラウェアはのんびり屋さんで、昨日も見たけど、まだ花がない。まあ、毎年6月かな。
うちのも鉢から庭に根を下ろしているから元気です😅
そのデラウェアを見ながら、母と夫が「よく育ってる」と植物談義。😤2人とも自分のデラウェアみたいに話してる。
いつもながら、コメントありがとうございます。
『山ブドウ』や『一才ヤマブドウ』は、どの様に違うのか、興味がありました。
特に、【一才○○】に関心がありました。
最初の目的は小盆栽で育てる楽しみでしたが、いつもながら、搾ってワインにならないかと、野生種の味見になってしまいました。
植物って、鑑賞も大事ですが、最後にはヒト様に役立つ食や薬などの対象になり、そのような草木が生き残る様な気がします。
私ども、
単なる「ワイン」から「アイスワイン」、そして「貴腐ワイン」とワイン好きでもないのに、美味しいものを求めていましたね。
「何でも、採りたての新鮮な果実や菜果はおいしいですね。」
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