ハクサンオミナエシ、別名コキンレイカ(小金鈴花)と呼ばれるほど鮮やかな黄色の小花が美しいです。(最初と次の写真)
名前の由来は白山で発見されたオミナエシ(女郎花)という意味、東北(飯豊山など)、中部、北陸の主に日本海側の亜高山帯に自生するスイカズラ科(新しい分類法でオミナエシ科から変更になったそうです。)の山野草だそうです。
でも正直、次々と科が変わると戸惑います。😑
この仲間は北海道ではチシマキンレイカ、関東以西の太平洋側にはキンレイカ、そして秋の七草のひとつオミナエシなどが知られています。
最後の写真はオオヘビイチゴことポテンティラ レクタ、以前質問コーナーで教えていただきました。。
ヨーロッパからコーカサスに自生して、繁殖力が強く栽培品が全国各地で野生化しているそうです。
我が家では十年以上前に購入したものが、鉢を勝手に飛び出して毎年花を咲かせています。
ヘビイチゴの花に似ているので、この名前がついたようですが、🍓はならないようです。
まぁ邪魔にはならないので、そのままにしています。😅
今日は曇っていますが、作業するには良い天気、夕方まで降らないことを願います。🙏
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