信号機のランプは赤くなったり、青くなったりする。
これこそが信号機の使命だ。
ところで、本日の日記の主人公は「信号機」ではない。
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酔っ払いは赤くなったり、青くなったりする。
顔が赤くご機嫌なうちはよいが、調子にのって呑んでいるうちにふと「気持ち悪い…」と自覚症状が出てくる頃はもう手遅れだ。
そうなると、ついさっきまで真っ赤だった顔色は真っ青に激変している。
ところで、本日の日記の主人公は「酔っ払い」でもない。
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“青花アジサイ”が欲しくて、2017年5月。
ネットでポチって庭に地植えした。
コイツが今日の日記の主人公だ。
2018年にはめでたく青花が咲いたのだが、
PH管理をまったくしないズボラさが祟ったか、年ごとに花の色が赤く変わってきた。
それが何故か、今年再び青色に戻りつつある。
アジサイの体内で一体どのような心境の変化が起きているのだろう。
女心もわからない男に植物の気持ちなぞ知る由(よし)もない。
◆写真:“青色アジサイ”の開花【2023.06.08撮影】
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ごつむしさん、こんにちは♪
返信するアジサイの色が変わるのはPHで…と知ったのは子供の時に読んだ推理小説。桜の木下には…と同じでなんとなくアジサイが怖かった記憶がよみがえりましたww
コメントありがとうございます。
その推理小説は知りませんでした。
月並みですが、子供時代、柳の木が恐かったです。
こんばんは♪
返信する言葉足らずでした。
アジサイ あの犯人を追え の中にあったひとつ
桜 櫻の樹の下には屍体が… 梶井基次郎のこの一節とアジサイの小説が被ります。
柳 丸山応挙の絵からですかね。
根拠の無い事で怖がっていましたが今はどの植物も素敵だなぁと💕
でも、夏場に欠かせないホラーのCMはいただけません😅
柳はゆらゆら揺れてちょっと不気味ですが、素敵な植物ですよね。
我が町にも街路樹に柳が植えられた並木通りがあり素敵です。
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