日が変わってしまいましたが・・・
大きくなりすぎて持ち運びできなくなったアガベを冬の間ずっと屋外に置いていたら低温障害で葉を痛めました。
枯れるまで酷くなってなかったのでそのまま屋外に置いていたんです。
「傷んではいるけど大丈夫だろう」と、油断していたら暖かくなってから傷んだ部分が炭疽病にかかりました。
殺菌剤で対処したのですが治まらず、雨に打たれて余計にひどくなってきたので同切りして同切天だけ生かすことにしました。
土台のほうは焼却するため自治体の「燃えるゴミ」として収集日に出す予定です。
写真1、2
同切りした後の病変していない同切天。
切り取った後は、30分ほど殺菌剤を溶かした水に浸けて傷口を半日ほど乾かしました。
土台に付いていた子も殺菌して、再生した鉢に植えました。
写真3
プラ鉢に植えた後に腰水で用土に水をしみこませているところ。
この後、温度、湿度が安定している室内に取り込みました。
輸入したベアルートのディッキアを発根させたときは1か月~2か月かかったような・・・
ちゃんと発根するかな?
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こんにちは
返信するわが家にも低温障害を受けたアガベがいくつか
あって傷んだ部分を切除しています。
これからの長雨は出来るだけ濡れないように
置き場を考えてるんですが、陶器鉢は重くて
移動が大変ですね。
そうそう、陶器鉢は重いですね。
年取ってくると腰を痛めそうで、ほんとは嫌なんですよ。
プラ鉢なら大きくなっても鉢の重量分だけでも軽くなるわけで移動は楽なんですけどね。
最近は、大きめの球根植物や宿根草にはプラ鉢を使っています。
冬場に痛めた株、特に傷んだ葉をそのままにしていると病気が怖いです。
マンダルさんのように傷んだところを切り取って丁寧に世話をしてもらえるアガベは幸せですよね。
うちのアガベ、そのままにしたものだから大変なことになってしまいました。
可愛そうなことをしたかな。と、反省しています。
再生してくれるといいのですが・・・
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