園内芝生広場にあるカンレンボク(キジュ)の果実がだいぶ大きくなってきました。植物図鑑を見ると「頂生の花序に雌花、側生の花序に雄花がつく」と記載されています。夏に花を観察したところ確かに側生の花序には雄ずいが目立ちましたが、頂生の花序にも雄ずいがまるでないわけではありませんでした。秋の気配とともに果実が大きくなってきました。観察すると頂生果序に較べればまばらですが、写真のように側生果序にも小さなバナナのような形の果実が大きくなってきました。キジュの近くにある花壇には毎年沢山の実生苗出てきます。はたして雄花序と思われた部位に着く果実にも発芽能力があるのか?観察を続けてみようと思います。
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