我が家の柿の木が…これで全て伐採された
夫の子供の頃の「おやつ」だったが、渋の抜けが悪い柿で、
嫁いだ頃…もいで食べて痛い目にあった
その後は特産でもある「さわし柿」が格安で手に入り、
見向きもされなくなった。
家を改築するときに南側の2本が切り倒され、
今回は5m程に切り詰めてあった北側の木を倒した。
朝仕事で夫が、チェンソーで根元を…私は、
ロープをかけ離れて手伝う。
「倒れる~~!」
上手く倒れてくれた
来冬の薪にするため、午後薪割り…生木のうちが割れやすい
小屋の脇に積んで乾燥させる。
てっぺんの中央が腐って穴が開いていた。
寄せ植えに使えそう~
我が家の冬を暖かく過ごさせてくれる「薪ストーブ」のために、
太さは一抱えもあった柿の木に『感謝』
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面白い鉢が出来そうですね。
返信する私は、鉢の置台にしました。
クヌギの株ですけれど。
大きな柿でしたのですね。
渋柿の塾したのが、うまいですけれどね。
(●ゝω・)ノ コンニチハ
返信する渋柿といえば子供の頃親戚の家でしぶを抜いたカキを
もらってよく食べました。
今は渋柿もなくて、なんか懐かしく思いました。
木を切られたのですね。
大きな木ですね。
よせ植えができたら、また見せてくださいね。
薪スト-ブに使われるんですね。
薪わりも大変ですね。
花好きかんちゃんさん、こんばんは!
返信する午後から丸太を二つに割る作業をしました。
私は枝の整理~太いのは寄せ植えなどの添え木にしようと思います。
芯の黒い部分は「黒柿」といわれる、「渋の集まり」らしいです。
キレイに渦のように入ると珍重され、床柱にもなる…
とても堅い~夫は、チェンソーで切り目を入れてから、
くさびを何回も打ち付けて割ります。
見ていても手がしびれるくらいなのが分かりました。
二つに割っただけで作業は持ち越しです。
堅い木はクヌギ同様、ストーブの火持ちが良く
どのくらいの量の薪になるかは…
kyabetuさん、こんばんは!
返信する「平核無柿・ひらたねなしがき」という渋柿の原木が、
新潟市秋葉区にあります。
山形に渡って「庄内柿」
佐渡に渡って「おけさ柿」となりましたが、
私は子供の頃から「さわし柿」と言っていました
渋を抜くことを『さわす』と言うからです。
焼酎を柿の「へた」につけて、ビニール袋に入れて密封して一週間後~!
しばらく新聞紙の植えに並べて置く!
最近は渋抜き専用酒が売られていて、3日で抜ける!
とも聞きますが、私は実母・姑に教わった昔のままの方法です。
渋を抜いた数日間はカリカリ・しゃきしゃき~!
冷蔵庫が無かった頃は、日増しに軟らかくなっていく。
今では軟らかくなったら、冷凍してシャーベットにして食べる。
お正月頃の旅館や割烹で、供される一品になってますから、柿も出世したと思っています
我が家では家を建てるために甘柿を切って、渋柿のみ1本残っております。渋抜きが面倒で、あんまり食べないですが。
返信するあお@岐阜県さん、こんばんは!
返信するそれは勿体ない~!
といっても、子供の頃は甘柿でした。
最近は珍しくて、スーパーに並んでいると買ってしまいます…小さなトンガリ甘柿です。
子供時代の郷愁からかな…
渋柿はほとんど干し柿にされ~母の実家が農家。
我が家は町のサラリーマン。
中学時代、学校から母の実家が近く、
放課後行くと祖母が取ってくれて、
友人達と教室で、コッソリ食べたのが懐かしいです。
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