プランターに鹿沼土で植え込んでも栽培可能なんです。
といっても、
薄葉系といわれるオンシだけなんですが、・・・。
オンシジウム属って、原種だけで
750種を越えるほど、大きな属なんです。
剣状葉系、
棒状葉系、
厚葉系と
4グループにわかれるんですが、
薄葉系以外は結構、気難しいものが多いんです。
前回、ご紹介していた
ゴアーラムゼイとかヒャクマンドルとか
薄葉系のオンシジウムがいちばん栽培が容易なんですよん。
今回アップした画像では左側のオンシが薄葉系。
真ん中と右側のオンシは一見、薄葉系に見えますが、
巨大輪のオンシなので、
たぶん冬は寒がる性質だと思う。
栽培が難しいグループに属するのだ。
基本的に
プランターに中粒の硬質鹿沼土で植え込んだら
栽培できますよ。
セッコク(デンドロビウム属ですが)も
同じような管理でも可能です。
一度、秋からでてきた花茎が
お正月頃に
雪が降ってきて
せっかく伸びた花茎が凍傷により、
溶けてしまった経験があります。
晩秋に室内に取り込むのが当たり前なことだけど、
どこまで寒さに耐えられるか?調べていたんです。
オンシっていう属は結構面白いので
また今後もカキコしていきますね。
トミー
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