残暑は厳しくても、
ヒガンバナの仲間は暦通りに咲き始めてくれました。
写真は1枚目から順番に、
淡い黄色のアケボノショウキラン・オオスミ、
微妙な色合いのシロバナマンジュシャゲ、
サーモンピンクがステキなサツマビジンです。
一昔前には、白や黄色のヒガンバナの仲間はまだ珍しくて、
赤い中に混ざって咲いたりすると、
なんだかドッキリしましたが、
最近では少しずつ普及してきて、
街角でも時折見かけるようになってきましたネ。
どの品種もまだ蕾があるので、
来月初めでお楽しみいただけそうです。
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こんにちは
返信する本当に彼岸花だけは几帳面だな~っていつも思います。最近は白も結構目にするようになりましたね。
ところでヒガンバナガ咲くころに水やりし始めるといいって聞いた「ネリネ」早速水やり開始しましたけど、去年葉っぱだけで終わってしまったので今年はどうしてもお花が見たいです。
何か気を付けることがありましたら教えてください。
今晩は。
返信する本当にナイスタイミング!で咲き始めましたね。
ちょうど彼岸に咲くなんて。
ところで、リコリスの品種をインターネットで調べていたら、
面白い名前のものが沢山ありました。
他の花にもある名前もあれば、何でこんな名前を付けた?というようなものまで…。
また少し暑さのぶり返す日もありますが、さすがにもう、
真夏日はなさそうで、ちょっと安心です。
ひかるり様、こんにちは!
返信するネリネが咲くかどうかは、
夏までにほぼ決まってしまうんです。
今、球根に花芽があれば、
水やり開始の後で咲いてくれるはずです。
今の季節に気をつけることは、
水のやり過ぎ、肥料は不要、といったところでしょうか。
それと蕾が伸びてきたら、
くれぐれもポッキリにご注意下さい。
ネリネは適切な管理をしても毎年咲かないことがあって、
がっかりする年もあるのですが、
根詰まりしてくると花付きが多くなるので、
数年間は植え替えをしないことも、
お花を咲かせるコツです。
詳しくは趣味の園芸8月号で。
ゆうき様、こんにちは!
本当にヒガンバナは律儀にお彼岸に咲きますね。
今年は暑さの影響で花が遅れるのではないかと予想していたのですが、
見事に外れてしまいました。
リコリスは九州の生産者の方が、
面白い名前の品種を沢山扱っていますね。
大船でも植えてみようかと画策中です。
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