今日参加した盛り沢山の講習会では、先生の奥さんが天ぷら鍋を用意していただき、図らずも天ぷらまでご馳走になりました。
最初から用意してあった山菜は「ベニバナボロギク」。外国原産の植物であり、花のあとの綿毛がなんともみすぼらしいので、私の嫌いな植物の1つなのですが、先生によるとこれがいけるとのことでした。
あと、カエデの樹液を採る実演の生き返りに食べられそうな
ものを摘んだわけですが、先生がタカノツメ、マメガキ、
私がコシアブラを見つけ、いずれも若芽とはいえない代物
でしたが、持ち帰りました。
最後に校庭で、私が積んだイタドリ、ヤブガラシ。このような
ものが具になりました。
で、おそらく初めて食べたベニバナボロギクですが、
確かに先生の推奨通り、この時期にもかかわらず、
なかなか行けました。これはいいことを教わりました。
普通のボロギクはもう少し味がえぐいそうです。
他のマメガキ、コシアブラも割と参加者に好評でした。
画像1 こんな感じで、たってではありますが、天ぷらを
賞味しました。
画像2 帰りにみかけたボロギク。この綿毛が貧相です。
画像3 ベニバナボロギクの天ぷらは美味。
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