失意と栄光と友情の花

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• しまくじら 2013/09/26

こんばんは。

どんなものでもそうですね。目標に向けて努力している最中に、他の人が先にそこに到達してしまう・・・

「１位じゃなきゃいけないんですか」

いけないんですよね。電話の発明なんか、有名な話ですけど。
・・・ナスのジャムとかね しかし、ブームを作ったから、結果オーライ

順調に行くより、苦労した方が、最終的には達成感が大きいでしょうね

しかし思うんですけど、キバナコスモスなのに、なぜに赤を作ろうと思うのか、園芸家のこだわりって、いまひとつわかんないんですよね

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• かおりん 2013/09/26

おはようございます(*^ー^)ノ♪

園芸の育種、ある意味これは産みの苦しみですよね。作曲家も同じだそうです。創造的な分野ではみんなそうなのでしょうね。そして良いものだけが後世に継承されていくけど、消えてしまったものにも大変な努力とドラマがあったに違いありません。
私のような演奏家は、産みの苦しみはありません。再現芸術ですので、作曲家の思いと自分の思いを表現することを目指しています。
育種家ではない、この趣味園の方々に多い愛好家たちは、作出者の思いと共に自分の愛情を注いで植物を育てるのですよね。なので、１つとして同じ花はありません。
同じ種類の植物でも、育て方によって異なるのは、自分の仕事である音楽と同じものを感じます。

なので、私は、自分が育てた花でしかドライフラワーは作りません。これは私のこだわりです(笑)
上手くいかない時にそれなりに頑張って、一人じゃない！このお花に関わった人たちが一緒に頑張ってくれると信じて、楽しく園芸にいそしむ、かおりんでした☆

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• 2013/09/26

おはようございます

いいお話を朝から読ませていただきました。

当たり前のようにあると思っている花の色も、実はその奥に大変な苦労と努力が、たくさん詰まっているんですね。

園芸品種の開発は、１年や２年で結果が出ない世界だから何十年という歳月をかけて・・・下手をしたら自分の世代では完成できないものもあるでしょう。

そこに賭ける情熱・執念・忍耐が、今を支えているんですね。

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• hayachan 2013/09/26

こんばんは～

さいちぇんさんの言葉、、、、気になっていました。
綺麗に咲いてるお花の裏には大変なご苦労があるのですね。
私はつい忘れてお花の品定めしちゃいますがとんでもないことです。
キバナコスモス、、、、そこらじゅうに咲いてるので当たり前としかとらえてません。
おはずかしい！
素晴らしいお話有難うございました。

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• こんちゃん 2013/09/26

こんばんは。

先日の寄せ植えにも、失意と栄光、友情のドラマが詰まってますね

綺麗な花を楽しめるということは、育種家の隠れたご苦労に感謝しないといけませんね。

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• donyi 2013/09/26

こんばんは～

何でも、新しいものに対して飛びつく人がいます。。

その新しいものの形には見えない歴史もあれば、大変な苦労。
友が救ったキバナコスモス。
友に感謝ですね。
一生の恩人

師匠も私の恩人。。。何の

話は変わるのですが・・・すみません。。
テキサスカレーの件。。分かりました～
先日テレビで金沢カレー特集をしていました。
金沢カレーは、どろっとしていて、カツ・千切りキャベツが特徴。
シェフがみなさん師弟・同僚関係にあるとの話。
チャンピオンカレー・ゴーゴーカレーなどの名前の中に、のれん分けしたテキサスカレーの名もありました。
私だけが納得した話です。<(_ _)>

話を折ってすみませんでした。

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• donyi 2013/09/27

友情を送ります。確認お願いします～

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• せいざえもん 2013/09/28

こんばんは。

品種改良の道程は平坦ではないですね。
まして先を争う品種改良に足を踏み入れたら心休まる暇もないのではないでしょうか。

時には友人の助け、あるときは競争相手?が作出した品種の力を借りて次世代へつないでいく。
花に対する謙虚な気持ちがなかったら赤いキバナコスモスは生まれなかったのでしょうね。

AURORAのF1交配で遺伝性は確認できましたが、曲がり角に来ていると思っています。
作りやすい品種にするために他の花を交配していく。
遠回りになりますが時間かけて取り組もうと思っています。

夢はあきらめたらいけないですね。

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• さいちぇん 2013/09/29

くじらさん

おはようございます。

育種は一位でなくっちゃいけないことは必ずしもないんですよ。
一番必要なのは、綺麗で丈夫な花を作ることですね。
でも、個人で育種することは楽しいんですよ。
オリジナルの花を作ってみたいです。

野菜でも美味しい品種を作ろうとしていますし、ジャーマンアイリスもそうですね。

赤いキバナコスモスも今はどこでもあるものですが、当時はないものです。
夕陽のような花があれば綺麗だろうなということで、橋本氏も作ってみたいと思ったと書かれていたように記憶しています。

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• さいちぇん 2013/09/29

かおりんさん

おはようございます。

そうですね。演奏家に似ていますね。
上手くいかないときは苦しいものですが綺麗に咲いた時は嬉しいしいものです。

そして、人それぞれの思いが花に反映していると思います。一つとして同じものはないですね。

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• さいちぇん 2013/09/29

きららさん

おはようございます。

綺麗に咲いている花もそれぞれが育種している人の思いがあると思います。
一つ一つの花にそんな思いをはせるのも園芸の楽しみの一つだと思います。

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• さいちぇん 2013/09/29

hayachanさん

おはようございます。

キバナコスモスにもそんな話があるんです。今ある園芸品種のどれもが物語があると思います。
花を見るときにこの花がどんな思いで作出されたものか思いをはせることも楽しみの一つだと思います。

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• さいちぇん 2013/09/29

こんちゃんさん

おはようございます。

キバナコスモスを買ってきたので、ちょうど書いてみたくなりました。
一つ一つの花にもいろいろな思いが込められていると思います。
そいうことも知ってもらいたくて、つたない文章を書いてみました。

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• さいちぇん 2013/09/29

donyiさん

おはようございます。

なんでも新しいものに飛びつくって私のことですか（笑）

今回はまじめにまとめてみました。
花に思いをはせることも楽しいですね。

金沢カレー美味しいですよね。また、食べたいですよ。

メールありがとうございます。

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• さいちぇん 2013/09/29

せいざえもんさん

おはようございます。

交配育種の道は個人でも歩けるのは良いですね。
私もいろいろ試しています。

個人でやっているので、親になりそうなものがあればなんでも試そうと思っています。

曲がり角ですか。私には道しるべの気がします。課題が分かればそこを改良すればいいのですから・・・・・・・・・

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• donyi 2013/09/29

おはようございます～

くじらさんのクリロ日記に直行してください

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• donyi 2013/09/29

しました

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• さいちぇん 2013/10/01

こんばんは

直行しましたよ。