季節にはシバザクラでにぎわう愛知県茶臼山の頂上付近にロープウェイで登ってみました。どうせそんなものだろうと予想はしていたのですが、愛知県でも有数の山の頂上付近全体は、もともとの自生の植物を全部とっぱらって、マットの開いた部分にシバザクラを植え(マットは他の植物の生えるのを防ぐため)、あとは芝生という、ここだけ周辺の生態系とは別の世界が広がっていました。
観光のためとはいえ、どうしてそこまでやらなければならないのでしょうかね?
「恋人の聖地(サンクチュアリ)」というのぼりが沢山
立てられていましたが、なぜそのような場所が聖地なのか
よくわかりませんね。
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あそこはひどいですね。作るとき、反対運動は起こらなかったのでしょうか?それとも、人寄せ、活性化という掛け声に反対の声はかき消されてしまったのでしょうか?
返信するおはようございます。私も作った経緯は知らないのですが、あの辺りは冬はスキー場はあっても、他に紅葉などを除くと観光スポットに欠けるので、観光優先で無理やり作ったのかもしれませんね。
返信する残念だなぁ。。。
返信する他の土地でもあることだけど、こういうのは、がっくしきちゃう。。。
りす吉さん、お早うございます。私も愛知にいない間に
返信する(多分)できたことなのですが、せっかくの愛知の代表的な山の頂が北米産の園芸品種に占領されてしまったというのは残念です。花の季節にくることはないのですが、今回は人の案内のため、展望がいいところと
いうのでここに来た次第です。
肋骨はもう大丈夫ですか?大変でしたね。
おはようございます
返信する本当に残念ですね。
人工的な自然、(おかしな表現ですが)はあまり好きではありません。
近所にも人工的な庭がありますが、土の見える自然な庭のほうが魅力があります。
オリーブオイルさん、こんにちは。
返信するある比較的大きな都市公園の館長さんが言ってました。「お客さんが、芝生の広場にやってきて、ここは自然が多くて素敵ですね。」ただ、館長さんとも同じ意見でしたが、公園は広くても、決して自然じゃないですね。歩きやすいように道路などは人口的に作っても仕方ないですが、あとは土や本来の草木が茂る緑が欲しいですね。
日本の場合、人間の手が入らない植生は一面の芝っていうことにはならないんじゃないでしょうか。スキー場だと木なんかが生えるとスキーができなくなるから人工的に芝あるいは、それに類するような草むらを維持する必要がありそうですね。
返信するあおさん、おそらく管理上から芝にしたのでしょうね。
返信する私は本当は長野の菅平のように雪の下に自然の植生(キキョウ、オキナグサなど実に豊かな植生がありました)が
あるといいのですが、愛知県のように積雪がそんなに
ないとフラットな状態に保ちたいかと思います。
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