チランジアの最大種
キセログラフィカ です。
キング・オブ・チランジア と呼ばれ、かなり大きくなります。
これで7年目、直径40センチです。
ただ、このように花茎が上がり、開花すると成長は止まり、子株を発生させて枯れます。もう少し、成長させたかったなあ
このチランジア、エアプランツと呼ばれ、普通の植物のように土に植えずに成長出来ます。株だけぶら下げておいても生きてます。
その訳は葉に細かい毛が生えていて、大気中の水分を吸収出来るから。だから、ルームアクセサリーにも人気があります。
ただし、この日本の気候では現地と違い、湿度不足は否めません。放っておけば当然枯れます。だから、水不足を霧吹きや水に浸けたりして補います。エアプランツと言えども植物、水は必要なんです
左:キセロの花のアップ
中:キセログラフィカ全体
右:その他のチランジア
ジャカランダさん こんばんは
返信する珍しい植物をお持ちですね。
キセログラフィカですか。直径40cmにもなったのですね。しかし、花が咲いたら終わりですか。子株を残して枯れていくのですか。
何か、蝉の一生に似てますね。地中で7年過ごし、地上へ上がって、卵を産んで死んでいく。
以前、かごの中に入れて飾っていたことがありますが、チランジアと言う植物ですか。水も与えずに吊るしてあった記憶があります。やはり、霧吹きで湿気を与えなければ枯れますね。そんなこと知らないので放置していた。
>花好きかんちゃんさん
返信するこんばんはー。
このチランジアはそういった悲劇に遭い易い植物です。
「水なしで生きられる植物」なんて存在しない。この一歩手前がサボテン、ほとんど水やり不要なんて説明で売っている。
ユーザーが栽培を失敗して、もう一度買いに来るのを狙っている、「売れればいい」という発想、「商品の回転率さえ良ければいい」という考え、如何なものでしょうか。
商品には「正しい説明をする」、これが商いの原点です。
こんばんは
返信するキセログラフィカですか
またまた「初めてお目にかかります」です
エアプランツは趣味園テキストに載っていたことがあり、
少し興味がありましたが~
育てるまでには・・・・
何だか力が入ったお言葉が。。。。。
その通り
きちんとした説明を。が大切
また、買う側も分からないことはしつこく聞く
私はおばさんパワーで聞きます
でも~聞いても答えられない店員だったりして
そんなときは自分で調べますがね
>ヒロタンさん、えらい
返信するあなたみたいな人なら、エアプランツも育てられると思います。私でよければ、サポートさせていただきます。
育て方の偏見で、ちょっと、マジになりましたが、生き物は大切にしたいです。枯らすつもりで買う人はいないはずです。
こんばんは!
返信するエアプランツもいいですね~
私は園芸初心者の頃に興味があって知識のないままになぜか購入し、
2年くらいしかもたせられず枯らせてしまいました。
イイ感じに育っていたのですが、保温設備もないままに
冬に霧吹きをして凍えてしまったのですね
あまりのショックで、それからは手にしていません。
でもこの花の色といい雰囲気、やっぱりとってもステキ!!。
>chackeeさん
返信するこんばんはー。
チランジア栽培に関しては、かなりの自信がありました。
今、約20種で40株くらい持ってますが、殆どが2〜3世株です。
ところが、この夏、3株を枯らしました。ショック
思い上がってたのかも初心忘れるべからず
チランジアは温室は必要ありません。chackeeさんなら育てられますよ。チャレンジしましょう
キセロの開花おめでとうございます。
返信するほんとに今年の夏は異常でしたね〜
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