noasobiさんの園芸日記
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noasobiさん  山梨県
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ダイモンジソウ

2013/10/12
ダイモンジソウ 拡大 写真1 ダイモンジソウ 拡大 写真2 ダイモンジソウ 拡大 写真3

シンプルなダイモンジソウ・・
白花の山で見られるものですが、この姿は。秋~~~という感じがいっぱいですね。(見えてる葉っぱはイカリソウで~~す)

低地では日陰でしか育てることができませんから、思いっきり伸びてますが・・花はたくさん。
ミヤマダイモンジソウとの違いはこの大きさと、花姿、葉姿。??

いい感じです。

二枚目はもう花は終わり・・種のできかけたミヤマダイモンジソウ

おまけはかなりいたんだけどそれでも咲いてる・・スルガジョウロウホトトギス。(甲斐と言ってるが、どうも駿河でしょう。実生です)

みんなのコメント(8)

こんばんわ。

ミヤマダイモンジソウとの違いは解ったようで~。お花の大きさは同じくらいでしょうか。2個いっしょに見せてもらって、有難うございました。
内も普通のが3個はありましたのに、いまは1個に葉が少しついてます。
スルガも見せて頂き嬉しいです。どんなのかなぁと思ってました。これも大きいですね。

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coronさん、こんばんは

そうですね、花の季節が違うのと全体のおおきさ、葉の形などなど。
いい花がついてるので今年は種もいいでしょう。
期待期待。

スルガか甲斐か・・
でもサガミとかいろいろあるけど、その違いは難しいです。っていうかよくわかりません。
並べてみても…たしかにサイズの大きいのは紀伊ジョウロウホトトギス。

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こんばんわ。

今、名前で納得したことがあります。
タグがキイジョロウホトトギスと書いてるのが蕾を付けていますが、noasobiさんが紀伊ジョロウホトトギスと書かれてまして、これも納得しました。
今まで他のジョロウホトトギスも黄色なのにどうして、キイジョウロウなのか、と不思議でした。
知らないことだらけです。

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はい、紀伊の殿様の紀伊。サガミは相模、カイは甲斐、スルガは駿河・・で、なにもつかないジョウロウは土佐の生まれです。
日本地図上にこの産地を並べてみますと・・この花もソハヤキ要素のひとつ・・かもしれません。

熊襲のソ、速水瀬戸のハヤ、紀伊のキでソハヤキ・・植物の分布で共通点があるということから。東の境はどこまでか・・伊豆辺りが妥当と私なんかは考えてますが、いろいろとあるようです。
そういう目から見ていくと面白いですね。

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こんばんは~

ダイモジソウ、きれいに咲いていますね♪
僕も、いくつか育てていますけれど、八重咲きや園芸種が多いですが、こんな雰囲気の白のダイモンジソウが、やっぱり素敵ですね☆

先日、山野草のお店で「青葉山」という札のあるダイモンジソウをお迎えしました。
若狭にあります青葉山産のものだそうで、まだ蕾はないのですけれど、これは、白花の野生種のものかなぁ・・と、期待しているところです(^^ゞ

ソハヤキのお話、とても興味深いです。
あと、先日からお話されていらっしゃいます、石灰岩のこと、僕も試してみたいと思っています。ニリンソウやフクジュソウもいいのかなぁ?どんなお花たちがいいのでしょうか。自生地を考えるといいのですよね。

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stocktonさん、こんにちは
このダイモンジソウの子供がたくさん育ってます。
ミヤマは種が取れなかったので、播いてはないのですが。
青葉山、どんな感じの花でしょうかね。期待ですね。
いろいろとカラフルのものを育てたことはありますが最終的に白の野生種に落ち着いてます。大の字のきれいな形の花、これがいいですね。

ソハヤキ、よく見てみるといろいろと該当しますよ。
私のところは四国と同じ植物やら、変種が見つかったりして・・なるほどなーと思います。
石灰岩があればいいのですが、話では、苦土石灰を練って、少し鉢のヘリにくっつければいいとか。
一度どこかでやってみたいと思ってます。
難物。・・・夏の終わりにへたるものの原因がこれかなとか、オオ株でだめになるのもこれかなと考えています。
ニリンソウ、特に、鈴鹿山系のものには有効でしょうね。
セツブンソウやフクジュソウもかなりいいと思います。
植え替えの必要が減るかも。

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  • 写真
  • 2013/10/16

こんにちは

一見すると同じダイモンジソウかと思ってしまいましたが、大きさが違うのですね。ミヤマがつくと小さめなのですね。
我が家のダイモンジソウ、最初ピンクぽかったのですが、白くなってしまいました。

地名が何もつかないジョウロウホトトギスは土佐の産でしたか。私が苗を買ってくる山野草展は八王子の同好の方の展示会なので、時々名前が違っていたり、不明な点を尋ねると明確な答えが頂けなかったり・・・。
この地名なしのジョウロウホトトギスも尋ねると、そんなのはないって言われてしまいました。noasobiさんのご説明で納得しました。

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大きさはかなり違います。
もっとも、普通のタイプは肥料がきいてます。
鉢では、ミヤマがいいですね。寄せ植えにも合うと思います。

普通のジョウロウは土佐のごく一部の山の産だそうです。
いずれにしてもこのジョウロウホトトギスが自生してる場所は日本のごく限られた地域。何か特殊な要素があるのでしょう。
なかなか、育てていてももっと良く育てるために情報が欲しいとなると、ないものですね。
お店もそうですし、会の方も。
ところがもっと、高いところの方は、なかなか難しい方が多すぎて。。。やみくもに山野草栽培を悪と決め付けてる方も多くみられます。本当は環境と、お金目当ての人たちの所業が多いと感じてますがね。

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