野山で花を見つけて、その場所に戻ろうとしたら、場所が
全然わからなかったということはありませんか?
今年も、ネットにのせた花(木)のところへまた戻って
みたら、あたりの花が終わっていて、場所がわからなかったと
いうことがありました。
そこで、ためしに、どんなところに何が生えているかという
地図を写生的に作ってみました。ある場所から見える
景色とともに、どのあたりになにが生えているかをどんどん
書き込んでいきます。あとはそれに適当にささっと着色して
おわり。結構後で楽しめる絵付き地図ができるのでは
ないでしょうか?これですと、真上から植物の名前だけを
記入した地図より、ずっとおもしろく作ることができます。
これの1つのメリットは書きながら、どんどん伸ばしていける
ことでしょうか?カメラで撮ると道の曲がった先は写らないの
ですが、やや上方から写生する形で書いていますので、
隠れてしまった場所も延ばしていけます。その他、自分だけの
地図なので、詳しくしたい場所は詳しく、はしょりたい場所は
はしょるなど自由自在ですね。
画像はA42枚に描いた分ですが、距離的には150m
程度を盛り込んでいます。今回の成果は全然期待して
いなかった新たなアケビの実を見つけたことです。
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しろりんさん (^_^)/おはよー
返信する植生地図って良いですね♪
見つけた月日も入れておけば、毎年使えますね^^
しろりんさは色もつけてあるので楽しいですね~
私も書いてみよっと
お早うございます
返信するほんとにこんな地図が有ると 忘れずに済みますね
歳とともにすぐに忘れるので いい考えですね
いちみさん、ぜひ作ってみて下さい。
返信する私もまずこの路線を進めていって、また別の
路線をやろうと思っています。簡単に見つけた
植物の絵なんかをカットで書いてもいいですよね。
とくさん、カメラで写真を撮ると、便利ですが、
返信する結局忘れてしまうのです。この場合、現地で一度
輪郭を描いて、その日うちで色をつけるので、
しっかり「復習」できて、覚えます。
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