数年前、庭にフジバカマを植えたあとで
渡りをする蝶アサギマダラがやってくると聞いて
地下茎で増えるのを黙認し
いつかその蝶に会えるのを楽しみにしていました
一昨日、とうとう会えましたよ
一頭だけでしたがしばらく花に止まってじーっと蜜を吸っていました
たった一人で旅をするのかな?
遠く西南諸島、台湾まで、海を渡っていくそうだのに
自生のフジバカマは絶滅危惧種だそうで
次に休めるフジバカマの群生地はどこにあるのでしょうか
しかも台風来てるんだよー
心配よ
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フジバカマだけじゃなくってアザミのお花も大丈夫みたい。あとユーパトリウムにも止まって蜜飲んでたよ。
返信する1日200キロ飛んだ・・とか言う蝶もいるらしいけど、いや~^あの小さな体で…。
こんにちは。
返信する羽根の透け具合が綺麗ですね~
こちらではヨツバヒヨドリが好物と言われています。
(でも山にしか生えていません)
台風が来るから、アンさんのお庭に泊まって行けばいいのにね
1泊食事付き
アサギマダラ・・昔は見ることのなかった蝶でした、憧れの蝶でもありました。
返信する今は、結構ふつうにみることができます。
初めて見たときは感慨そのものでしたが、今は環境の危惧そのものです。
クマゼミも・・・・今年も我が家で聞きました。あのシャワシャワという声。
このセミもあこがれのセミでした、
でも、静岡に転勤した時に暑い一日にの朝、決まって6時から8時、まで鳴いていたクマゼミは憧れから・・暑い迷惑の象徴に転落。それが今はるか50kmも北の寒いはずの我が家でも聞こえてる。・・夏が暑いというより、冬が温かいのが常態化してきてる象徴でしょうか。・・
こちらでも案外良く見ます。
返信する昔職場に蝶のマニアが出入りしておられて、「車の中からでも、つい芋づるに目が留まる」と言っておられたのは、多分それがこの蝶の食草ではなかったかと・・・
フジバカマやヒヨドリバナはお気に入りの吸密植物のようですが、それだけ、という訳ではないらしいですね。
特にメスは吸蜜植物にこだわりがないとも言われているようです。
アンの庭さんのこのお写真は、とてもよく撮れていますねぇ!素晴らしいです!
>ひかるりさん
返信するきれいな蝶ですが、渡りをするってことがなければ、ここまで有名にはならないでしょうね
フジバカマだけじゃなく、ほかの花の蜜も吸うのですね
それを聞いて安心しました
>MIMOZAさん
ヒヨドリグサなら、山に自生していますよね
ほかにもいろんな花の蜜を吸うんだそうですね
安心しました
フジバカマだけじゃ遠くまでいけないと心配だったのです
>noasobiさん
日本全体が熱帯化しているのでしょうね
生態系もずいぶん変わっているでしょう
温度変化だけじゃなく、山林が荒れ果てていることもね
かと言って、私が山の手入れをできるかと言われるとできないしね
じーちゃんは今も山に入って椎茸栽培や竹藪の世話などしていますが、個人的な活動ではできることはわずかですものね
>雪媛さん
キジョランが幼虫の食草だそうですね
キョウチクトウ科の植物?見た目、芋の葉みたいに見えました
フジバカマ以外の蜜も吸うのなら遠くまで行くのに安心ですね
私の聞きかじりの知識ではわからなかったです
ありがとうございました
アンの庭さん
返信する綺麗な写真!羽が透けるように写ってますね。見事です。
実は蝶が苦手なのですが、見入ってしまいました。
浅葱色って、こんな色なのね。
>小春さん
返信するたまたまお天気も光線の具合もよかったのでしょう
キレイに写りましたね
私も特にチョウや昆虫に興味はないのですが、渡りをする蝶って、なんかロマンチックじゃないですか!
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