京成バラ園はいま花盛りです。
花盛りは、ハイブリッド・ティーやフロリバンダです。
イングリッシュローズは花の数ではかないませんが、それなりに頑張っています。
でも花が全くない品種もあります。
これはシュラブのイングリッシュローズの特性ですから許してやって下さい。
そのような中でもご覧のような綺麗な花はあります。
京成バラ園のイングリッシュローズは品種が多いです。
他では中々見られない古い品種など、カタログにはもう載ってないものあります。
画像左
リッチフィールド・エンジェル
大ぶりな樹形で長めのステムの先に3~5の房咲きになります。
ザ・プリンス
赤黒いカップ咲き。香りが良い花はERでは珍しい上を向いて咲きます
画像中 一重のER
アン
5cm位のピンクの花が五月から途切れる事もなくどこかの枝先に咲いています。
レッド・コート
真紅の一重の珍しいER。鉢で育ててるとおおよそ春だけ咲きますが、地植えで大きくなると秋も咲くのは、育て始めてだいぶ経ってバラ園で見て知りました。
画像右
ジュビリー・セレブレーション
女王陛下即位50周年記念花。四季咲き、芳香、樹形など申し分ありません。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
小ぶりな樹形にピンクのカップ咲きの花が繰り返し咲き、ERの中でも花付きはベストです。
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あら、うちのリッチフィールド・エンジェルはほとんど白花です。
返信する太陽光線の違いでしょうか?
こちらはもう余り太陽が射さなくなりました。
気温も今のところ最高で10度くらいです。
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