ある方からガーデンライフ誌を何冊か頂きました。既に廃刊と
なっている園芸誌です。
今晩1冊をとってさらさらっとページを繰ってみましたが、また
久しぶりにえもいわれぬ高揚感を感じました。
何だろう?この不思議な高揚感は?
この号自体25年前に発行された号であり、内容的にはすでに
陳腐になったものや、今となっては否定された内容もあるはず
です。しかし、それを補って余りある中身があります。それに対して、今の園芸誌一般の中身のなんと薄いことか。
単に今の雑誌が面積的に写真が多くを割いているからではないでしょう。この昔の園芸雑誌にはそれを
作った編集者の情熱と、寄稿した人の知性が感じられるの
です。こうした雑誌が少なくなっているのも現代の風潮が
背景にあるのでしょうか。
私と同じようなガーデンライフの隠れ愛好者も少なくないのでは?
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