待ちにまったクリスマスローズのシーズン開幕です!
6月から今まで水だけで過ごしてきましたが、これからの一か月の肥料管理が花数を左右すると言っても過言ではありません。
今迄水だけで過ごしてきたので、ただ肥料を沢山やればいいと言う訳でもありません。
画像左
秋になると葉が枯れる原種と交配種の一部があります。
この株もすっかり葉が枯れています。
横山園芸さん作出の小ぶりな交配種「プチドール」です。
まだ原種の面影があり気に入っています。
画像中
先ず置き肥をしますが、「プロミック」が鉢の大きさに合わせて数を置けるので重宝しています。
4号で2個、6号で3個、8号で4個にしていますがもう少し多くてもいいです。
錠剤は鉢の縁に近い所に置くようにします。
合わせて、液肥を施しますが、最初の2回は規定量の倍に薄めて、発根促進になる活力剤を一緒に入れてやります。
活力剤を入れることにより、根を活性化させて根力をつけ肥料吸収をよくさせるためです。
根が露出していたので丁寧に土をかけました。
根は本来土の中にあるものです。
画像右
今年の冬咲いた時の画像です。
今シーズンは花数が大幅に多くなる予定です。
先生 こんにちは
返信する家は鉢植えではなくて地植えなんですが同じような手入れでいいんでしょうか?
それとプロミックがどこを探しても売っていなかったのですが何の肥料を施せばいいんでしょうか?
液肥とリキダスはあります
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