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キク＆ダリア
2013/11/16
神奈川県立大船フラワーセンターさんの園芸日記
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 写真1
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写真2
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写真3
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今日も菊の写真になってしまいました
。
まずは「小菊盆栽」
。
まるで何十年も栽培したような貫禄がありますが、
１年＋数ヶ月で仕立て上げます。
何と、これも他の菊と同じで、
お花が終わると枝が枯れてしまうので、
この株は今年限りでオシマイ
来年は新たに育てた株がお目見えするんです。
この素晴らしい枝振りを見てると、
なんだか信じられないですね
。
次の写真は「一文字」とよばれる系統です。
先日、綿を詰めて花弁の形を整えている写真をご紹介しましたが、
今日は晴れ姿をパチリ
。
さて、菊の話題ばかり続いたので、
３枚目の写真はテイオウダリア（コウテイダリアとも言います）
にしてみました。
最近は庭先で咲かせているお宅も増えてきて、
街角で見かけることも多くなりましたネ
。
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こんにちは。
返信する小菊盆栽というと、中島為次先生でしたよね。
1975.11月号のGライフに、吉田悦章先生の書かれた
「小菊の石付け作りのポイント」が載っていて、
9月上旬＠挿芽～のタイム・チャートで説明されていました。
親木を切り落とす前の肥培が、根＆幹に最重要だとの事で、
作品になった暁には無くなる頃から配慮するのか～と
感心と同時に、こりゃ、自分には無理だわと思った記憶が･･･。
皇帝ダリア、我が家には八重の紫/白花品があるのですが、
これらって、原種の皇帝ダリアと、園芸品種のダリアを
交配して創った園芸品種なのでしょうか？
本家と比べると、やや、草丈が、小ぶりなのですが。
こんばんは。
返信するこの間伺った時にも一文字菊を観ましたが
他の菊とはまた違う見事な花ですね。
家で猫を飼っているので、花びらを支えている台が
まるで猫のエリザベスカラーみたいに
見えてしまいます。
冬に向かい花が少なくなる時期ですが、
まだまだ綺麗に咲いている花も多いですね。
ocelot様、こんにちは！
。
返信する菊花会の皆さんの中でも、
盆栽を出品される方は少数派で、
相当に繊細で高度な栽培技術が必要なようですね。
八重咲きのコウテイダリアは、
葉っぱも普通の園芸品種っぽい雰囲気を持っています。
花の時期が遅い点は園芸品種の逆なのですが、
ocelot様と同じく、どうも交配種のような気がして、
八重咲き品種を観察しておりました。
色々調べても来歴ははっきりしないのですが、
外国のブログやカタログを読むと、
交配種である、といった書き込みも散見されます。
ゆうき様、こんにちは！
一文字菊は、
他の菊とは全く違うイメージを持っていて、
お客様の注目の的です。
紙の台は、
確かにエリザベスカラーのようですね
この台がないと、
花びらはフニャリと下に垂れてしまうんです。
少しずつ寂しい季節が近づいてきましたが、
冬桜やサザンカなど、
これからが見頃の少数派もあります。
紅葉もかなり色づいてきましたので、
お天気の良い日に是非またお立ち寄り下さい。
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