昨夜はバンクーバー・ローズ・ソサエティのミーティングでした。
テーマは「バラの冬支度」
秋、冬の剪定はせず、葉っぱを全部とり、
元気のない株は取り除く(つまり捨てる)
風の強いエリア屋雪の多いエリアでは枝が折れないように、
支柱を立てて結わえておく、ツルバラは支柱から外し、
扇形に広げておくなどなど、
いろいろなことを教わりました。
重要なことは冬支度を今月末までに終える
今日はお天気も良かったので葉っぱをとったりし始めたものの、
まだ元気で咲いているのにと思うと可哀想で、
なかなか作業が出来ません。
それでもやらなきゃダメなんですよねぇ
心苦しいことです。
写真はEasy Does It
小さい株ですが、よく咲くうえに丈夫です。
このEasyシリーズは耐寒性が強いとのことでした。
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こんにちは
返信するバンクーバーでは、もう冬支度なんですね。
日本は、本格的なバラのシーズンを迎えています。
日本でも、冬支度に葉っぱは全部取り去るのですが、秋冬剪定をしないのは、どんな理由があるのでしょうか?
こちらでは、殆ど冬剪定でばっさりと切ってしまいます。
気候の違いからなのでしょうか?
とっても興味があります
でも、咲いているバラの葉っぱを取るのは、とっても辛いですよね
だいぶ寒くなりましたか。
返信するこちら(四国)はまだTシャツでも大丈夫な範囲で涼しいです。
オレンジでもなく、朱でもなく、ピンクでもない色。
きれいですね。
うちの丹後の家もそろそろ冬支度だそうです、
といっても12月までは大丈夫だそうですが。
家の敷地の中にお地蔵さんがいてるのですが、いつもトタンの屋根と壁が被ってて、冬の姿のままですが、わらぶきの屋根の傾斜の真下に祠があるのでかわいそうに思います。
庭ふくろうさんも京都?
orangeさま:
返信するこちらで秋冬に剪定すると雨が多いので病気にかかりやすいというのがあります。
それに時々暖かくなったりするので、
新芽が動き出してしまい、またそこへ霜や雪が来て株自体を傷めて枯らしてしまうのです。
それで剪定は連翹が咲き始めた頃に行います。
2月の終わり頃か3月初めでしょうか。
春になっても時々、遅い霜が降りますが、
その頃になると日中の気温が上がるのでダメージが少ないようです。
寒さから守るにはクラウン部分を10cmくらい地中に埋めるか、土をかぶせるのが良いそうです。
やっぱりまだまだやらなきゃならないことがいっぱいありますよねぇ、えらいこっちゃ
どんぐりっきーさま:
はい、私も元は京都です
市内で生まれましたが府下で育ったので、
子供のころは自然いっぱいでした。
お地蔵さんも2体あって母が引っ越し先の三重県へ連れて行ってお世話しています。
このバラは株についている写真だけで買ったのですが、
綺麗な花を咲かせるし、丈夫なのでありがたいです。
ただとっても小さいんですよ、来年はもう少し育つかしらと思っているのですが、どうでしょうね?
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