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難しい質問ですね。
返信する「硬実種子」と言いますが、蓮や朝顔など、種皮が硬くてそのままの状態では吸水せず、発芽しにくいものは、何らかの処理を行うと発芽率が高まりますね。
薬剤による処理は、種子を大量に扱う業者では行われますが、一般では稀ですね。
種皮が溶ける程度に差があると思いますが、一例として、塩酸処理の場合、10規定（約35％）で15～20分処理する程度だと思います。
処理が不完全だと効果が無く、し過ぎると種子の中まで駄目になるので、難しい面があります。
また、塩酸は購入時に印鑑が必要であり、取り扱いでも、水を加えると発熱反応し、付着すると火傷をし、処分時にも注意を要するので、決してお勧めできる方法ではありません。
家庭で行う程度であれば、やすりで種皮を削る、カッターナイフで種皮に傷をつける･･･という方法が、手っ取り早く、簡単だと思います。
私は、処理を行う場合は、カッターナイフで傷つける方法で播いています。
バラの場合は、採り播きし、湿潤状態で冬の低温に遭遇すると休眠打破し、春になって発芽してきます。
品種によるのかもしれませんが、特に上記のような処理を行わなくても、結構発芽してくれることが多いです。
こんちゃんさん。
返信するこんばんわ。
返信ありがとうございます。
教えていただき私はとても嬉しいです。
35%、了解しました！
本当にありがとうございます。^_^
今後ともよろしくお願いします。
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