少しずつ行っている冬の準備です。
冬になると現在使っている雛壇からクリスマスローズの苗を外してこの不織布を三重に掛けた簡易棚の下に仕舞いこみます。
全ては入りきらないので家の敷地のあちこちに移動します。
今年掃除した家の裏手の小さい小屋とか、北風の入らない場所の雛壇とか、物置部屋にしている部屋とかに。
各自、日当たりは悪くなりますが冷たい風からは守られるでしょう。
それでも、春になると葉は傷みます。
写真一枚目と二枚目で、ビフォーアフターです。
写真三枚目。
去年、母が購入したゴールドの苗です。
夏の間、ずっと日陰に置いてあったので今でもこんなふうに緑緑した葉っぱです。
咲いているときの写真はこちら…。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=82358
こんばんわ〜♫我が家のクリスマスローズは逆に10月頃にすだれの陰から日の下に出しました。これからはず〜っとひな壇(プラの)の上で6月くらいまで過ごします。土地柄や気温とか条件はやはりずいぶん違って、寒い、とはいえども東京の方がまだいいのですね。ゴールド、とても綺麗ですね!沢山咲くといいですね♫
返信するこんばんは~
返信する冬準備お疲れ様です。
今日はやっと晴れ間が見られましたが、夕方から再び雨になっています。
寒風には当てたくないですね。。
ゴールドの葉っぱは日光に当ててないと、緑緑しているのですね。。
先日花壇のゴールドの葉っぱが黄色になっているので、ご近所さんが心配されて、枯れちゃったのね・・・。って。。
いえいえ~葉っぱが黄色くなるタイプなんです~って言ったら、良かったって(笑)
クリロ達には、厳冬を耐えて勝ってもらいましょうね。
こちらの冬は・・・今年は厳しい感じがします。
ソープさん、こんばんは。
返信する10月に日向へと移動する…ということでしょうか。
そちらは、9月いっぱいは暑いのですね。
仙台は、12月中旬過ぎから二月までいっきに冷え込みます。
三月で一時暖かくなりますが、真冬の寒さがぶり返します。
開花して何年もたつ大株はそのままにしますが、やはり種から育てた苗たちは秋に出した芽や葉っぱが春までぼろぼろになり、鉢の土ごと春まで凍結します。
冷たい風がひっきりなしに吹きすさぶので、このようにしています。
このようにしても、鉢は凍りつくし寒さが葉っぱが傷み茶色に変色したり春の急な気温の上昇に根ぐされする苗が出てくるでしょう。
ゴールドは実は、母の持ち株なのです。
美しい花だったので来年も咲いてほしいです。
donyiさん、こんばんは。
返信する寒風には当てたくないですね。
でも、仙台は雪は降らずに寒風が吹き続けます。
よく趣味の園芸の雑誌での東北でのクリスマスローズの越冬の仕方には、「春まで雪の下」とありますが、あいにく仙台は雪の下になるくらいの降雪量がないので…あっても数日で溶けるので…。
このようにしています。
このようにしても、隙間風が入り結局は寒いのです。
去年は、三月まで葉が傷まずに喜んで三月下旬の気温の上昇と共に不織布を外したら一気に1週間で葉っぱが傷みました。
今年は三月の最終週か四月までこの不織布の下にいてもらいます。
そちらも冬の寒さにはお気を付けて。
ゴールドは…なんでしょうね。
緑緑しているのが個体差なのか、日に当ててないのか…。
私の物置上の苗だって、遮光ネットを掛けていたのだから本当は「日に当ててない」分類なのですが。
クリスマスローズは分からないことが多いです。
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