オヤマボクチといって、アザミの花を一回り大きくしたような花を咲かす大型の野草があります。昔は親しまれたはずの子の野草も今は草刈りで切られたり、そもそも林の端は杉などで暗くなりあまり姿を見ることがなくなりました。
私が絶滅しそうだと何度もみんなに言うせいでしょうか?最近その群生を見つけたという人が留守中の我が家の玄関に実を結びつけていってくれました。感謝!
考えてみれば、今日は渋柿といい、オヤマボクチといい頂きものばかりです。もっとも、普通の人はそんなの要らないか(笑)
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オヤマボクチですか、昔見た覚えがありますが、今は近所ではみることがありません。
返信する大きくて目立つので刈られてしまうからでしょうかね。
返信するセイタカアワダチソウなんかだと刈られてもまた枝が伸びてきて咲くのですが、これなどはそうはいかないですね。
こんばんは
返信する以前山歩きをしていた時に鬼太郎のお父さんのような(目玉のような)花を見て驚きました。
昔はいろいろ使われていた植物だったのでしょうが今では「見たことが無い」人がほとんどでしょうね。
あの株も刈られてしまってあれ以来見ることがなくなりました。
えなば~ばさん、昔はヨモギのように餅にまぜて付き込んだりして食べたそうですが、今でも葉の裏の細かい毛をそばのつなぎにも使っている人がいます。
返信するもし育ててみたかったら、タネを差し上げますよ。
こんばんは
返信するこちらでは、キクバヤマボクチとハバヤマボクチがありますのでそれで充分です(笑)
いつもお申し出有難うございます
えなばーばさん、了解です。
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