メギツネさんの園芸日記
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メギツネさん  北海道
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ギンゴケ

2013/12/12
ギンゴケ 拡大 写真1 ギンゴケ 拡大 写真2 ギンゴケ 拡大 写真3

リクエストにお答えしてギンゴケです。

本を読むまでな~んも知らなかったけどギンゴケってアーバンモスって言われて都会のコケなんだそうな・・・・。
山の中に行っても生えていないんだそうです。

そんでもって南極にも生えている強健なコケらしいです。

家の近くでは道路のアスファルトの隙間によく生えています。
でも 家の庭にはギンゴケは生えていないみたいです。
転がしておけば 数年後にはアチコチに生えるでしょうね。

ギンゴケは見ると白っぽいので すぐにギンゴケとわかります。
見た目にはもっとコロン、ガシッっとしています。
一本一本が細くて小さなコケです。
画像に撮るとこんな感じですが 道路縁に生えているのとは違った感じに見えます。

「ギンゴケ」関連カテゴリ

みんなのコメント(42)
  • 写真
  • 2013/12/12

なるほど~~
銀苔はコロン、ガシッ!!なのね。
1本1本よく見ると松ぼっくりの傘が開いてない感じの鱗のように見えるけど。
そして白っぽいのか…う~~ん…近所に生えてるのかな~。

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ひかるりさん 

そうそう白っぽいコロンとした苔ですよ~。

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こんばんは

いい名前の苔ですね 見た事は有るかも知れませんが
今度良く見て見ます

苔も種類が沢山あって面白いですね
私も苔とかシダに凝りそうな様ですね

自然に生えていて お金もかからず いいですね

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とくさん こんばんは

苔 本を見るともっともっとはまりそうになります。
姿は小さいのにカビの匂いやドクダミのにおいのするものがあるとか カサゴケはとんでもなく不味いとか・・・・。

苔もシダも渋~いですが 奥が深いかもしれませんね。

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こんばんはるんるん

苔は我が家の庭や屋根の一部にも生えていますが、それぞれが違うみたいです。名前も知らないのであまり注意していませんが、今度は苔の本でも買ってみようかと思います。

杉苔などは以前たくさんあったはずなのに、今はあまり見掛けません。生える環境も知っておかないと見付からないのでしょうね冷や汗

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ジュエリーみみさん こんばんは

屋根の一部に苔が生えているのですか?
瓦屋根とかですか?

スギゴケ 家の庭にも生えていないです。
近くの公園にはたくさん生えていました。
いろんな苔を庭に生やしたい気もしますが 一番大切なのは苔よりも山野草なので そうも言ってられませんね。

苔、おもしろいですね~。

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こんばんは。

ギンゴケ、送っていただいて、ようやくうちの側にもあることに気づきました。
近くにあるものはみんな同じ苔だと思っていたら、違うんですね……目
乾燥している姿と、みずみずしく水分がある姿とでまた違ってくるし……苔がどんどん分からなくなってきます冷や汗

某所でメールしましたが、届きました~~~黒ハート
ありがとうございました。

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kaketoさん こんばんは

ギンゴケ 南極にも生えているなんてビックリデスね~。
なんも珍しくない苔でしたね。

ほんと顕微鏡で見ても素人にはよく解りませんね。
もっと名前が解るようになりたいです。

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寄せ植えに よくギンゴケ 採りに行きましたね
水切れれば 駄目かな思っても 水得れば 青々と
もっこりが自然に 土のせいらしいですが 種子から育てると スナゴケのように 平たくなるんですかね
一度挑戦したいですね 今度寄せ植えのため
スナゴケ 手に入れました
近くだったら お持ちしますのにね

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いのやんさん こんばんは

ギンゴケって一本が細いので 手で下手に触ると形が崩れますね~。

スナゴケは家の庭にたくさん生えているんですよ。
スナゴケって本当の名前はエゾスナゴケなのかな~?

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こんばんは。

大澤啓志氏 (日本大学生物資源科学部) が書かれた
日本緑化工学会@第37巻2号 での内容の中に、

エゾスナゴケ Racomitrium japonicum は、
以前は、R. canescens とされてきたが
分類学的な整理がなされ、
日本産のシモフリゴケ属は14種にまとめられ
本来の R. canescens は日本には分布せず、
それまでスナゴケとされてきたものは、
エゾスナゴケに該当することが示された。・・・(中略)・・・
コバノスナゴケ R. barbuloides Card. や
ナガエノスナゴケ R. anomodontoides Card.
等が混じる場合もある。

・・・と書かれていました。

なので、エゾスナゴケ Racomitrium japonicum
Dozy & Molk. で合っていると思います。

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補足

http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/habit/moss_habit/Racomitrium%20japonicum/Racomitrium_japonicum.html

日本には 「R. canescens (基本種)」 は分布しないが、
北日本には、その亜種であるR. canescens var. latifolium
が知られている。
が、たいへんまれなコケのようである

~・・・と書かれていました。
本当に稀なのか or 北海道では普通に存在するのかは
正式には確認されていないようです。

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ocelotさん こんばんは

ひゃ~~ いつも私には難しい話が・・・(笑)

コケを専門としている方たちは日本語の名前でなんて話さずに学名で話をするのだそうですね~。
横文字を見ると蕁麻疹ができそうな私には気がくるいそうですが・・・。

実体顕微鏡なるものがほしくなりました。(また病気が始まったか?)

コケの画像も写し方によって全然違うものに見えますし 本を何冊も比較してもわからないようなものも多いですね。
やっぱり顕微鏡でもないと名前は解らないかもって事ですかね~。

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こんばんは
コケに限らず、何かの植物に深~く深~くハマると、
それが、どの品種を指すのかを、明確に区別するのに
ラテン語の名前(=学名)を使う事になりがちですね(笑)
というのも、その、学名には「番人」が居て、
ちゃんと監視してくれているからです。
当初は違うものだとして、複数の名前が在っても、
やがて、同一だと証明されると、それらのうちの
最も早い時点に命名された名称が生きて(存続して)、
他は「シノニム」という扱いになると、宣言されます。
やっぱ。権威のある機関が、見張っていてくれるのは
安心できますからね~。
大枚はたいて、自分が持たない品種の苔を買ったハズが
実は、同じものだったりしたら、アタマに来るでしょう?

日本語は、例えば、Racomitrium japonicum の和名
が、「エゾスナゴケ」だとしても、
それが 「エゾスナゴケ」という名詞なのか、それとも、
単に 「蝦夷」に自生する「砂苔」なのか、判りにくいでしょう?
その辺の細部を、お互いが、正確に意思疎通しようとしたら
学名を用いるのが最も便利なのですよ。
全世界的な共通語ですしね~。海外の人にも通じます。

前掲の「山苔」の2品種がそうであるように、
学名を見れば、同じ属に分類される近縁種なのか、
それとも、実は、全く違うものなのか~も、解りますしね。
逆に、今回の、この、砂苔がそうであるように、
学名が異なれば、日本の砂苔と、欧米の砂苔とは
同じRacomitrium属だけれども、品種は異なるんだ~
と、知ることが出来る訳です。
海外の人と話していて、どうしても納得できなかった点が
「あ~、違う品種なんだぁ~」と判れば、納得できる。
完全に同じものだとしたら、単に、自分の育て方が悪い
のかなぁ~と、疑うべきなのかもしれませんが・・・。

返信する

現時点で、最も権威のある図鑑は、以下の本らしいです。
いくつかの学術文献をあたってみましたが、皆、これを
スタートラインとして、引用していましたから。
所謂、コケ分野における 「基本書/バイブル」 なのでしょう。
日本の野生植物―コケ 岩月善之助 平凡社 (2001/02) ISBN-13: 978-4582535075
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%94%9F%E6%A4%8D%E7%89%A9%E2%80%95%E3%82%B3%E3%82%B1-%E5%B2%A9%E6%9C%88-%E5%96%84%E4%B9%8B%E5%8A%A9/dp/4582535070/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1386844059&sr=1-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%94%9F%E6%A4%8D%E7%89%A9+%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%80%80%E5%B2%A9%E6%9C%88%E5%96%84%E4%B9%8B%E5%8A%A9

かなり詳細な分類の仕方も載っている様子なので
一度、北大@図書館で、閲覧される事をお薦めします。
http://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2000224688&key=B138702793319588&start=1&srmode=0&srmode=0#

本館・開架閲覧室 か、北図書館・2階・参考図書の
所蔵本が、手っ取り早いかな?

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ocelotさん こんにちは~

いつも詳しい説明をありがとうございます~。
しか~し 頭の悪い私にはボンヤリとしか理解できません。
すみません・・・・。
なんだか お話を聞いていると私みたいな趣味程度の人間には学名なんてどうでもいいな~なんて思ってしまうのです。
学名も見慣れれば それなりに少しは解ってくるのでしょうが・・・・。

学名 シノニムと検索してみたら北大の先生のHPが出てきました。
読んでいて もっと頭が混乱と言うか拒否反応が出ました(大笑)

「日本の野生植物ーコケ」は北大に行かなくても近くの中央図書館にもありました。
シダとか他の植物などは貸し出しOKなのに コケだけは館内閲覧でした。
もう何年も前に一度 見たような記憶があるような無いような・・・。
年が明けて 時間があるような時にでもゆっくり眺めてこようと思います。

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おはようございます。
「区別したい」・「特定したい」という要求度の差でしょうね。
単に、趣味用として区別するだけならば、
私がそうであるように、
「駐車場のフェンスの下の苔」
「◯✕▲のコンクリ屋根の上の苔」
・・・等という区別で十分です。
あとは、それを、「◯△ヘレボに乗っけたら、枯れた」とか
でも、「◎◇鉢に乗っけたのは、生きてる」とか、記録すれば。

でも、これでは、他の人と交換はできません。
そもそも、意思疎通ができないからね~(笑)
他の人とも共通の土俵で意思疎通しようとしたら、
「姓+名」の2つで構成される名称が、最も、正確なのです。

当方は、まだ出だしなのでで、自己流ので十分ですが
やがて、外部~の入手(購入/交換)もしたくなるかもしれない。
とりあえず、メルクマールになるべき、正しいモノのサンプルが
欲しくなってきた頃だし~。
正真正銘の「ギンゴケ」と「ホソウリゴケ」とを比べたいとか
山苔2種(アラハ/ホソバ)を比べたいとか。

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ocelotさん こんにちは

そうです。交換したいとなるとやはり名前が解らなくてはいけませんね。
しかし 画像でも判断できなければ お互い同じものを交換したりしかねません。

今回のネズミノオゴケ、同じ植物でも違った感じのものなら それなりに面白いのですけどね~。

山野草も人が見向きもしない雑草系が好きな私ですから 名前のよく解らない苔にもはまってしまったのですが 苔のびっしり生えた状態って美しいんですよね~。

ギンゴケのすぐ近くに生えているのがホソウリゴケかと思っていたのですが どうもこちらに生えているのはヤノウエアカゴケなのかな~?とか これがホソウリゴケって言うのはやはり よく知っている方にでも教えていただかないことには 判断が難しいですね。

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こんにちは。

やっぱ、ホンモノの、「サンプル個体」 は、
苔を専門に取り扱っている業者さんから「買う」のが、
一番、確実かと思いますね~。
素人同士の交換では、結局のところ、よく、ワカランです。
同様に、ホムセで買うのも、怪しい。
そもそも、ホムセの店員が苔に詳しいとは思えないから、
ひかるりさんのヤツみたく、ラベルがアテにならんからね~。

ヘレボの世界みたく、専門の業者もアテにならん~・・・となると
日本の業者を諦めて、信頼のおける海外の業者さんを探し
その人から買うハメになったりします。
特に、日本の業者では、交雑が疑われる植物なんかだと、
ますます、海外から買いますね。結局は、そっちの方が、
送料や、検疫手数料を払っても、安い!場合も多くて・・・。

単に交配種や無名品として入手するのなら、花/株姿さえ
気に入れば、構わないと思いますが、とりあえず、これが
「ホンモノの基本種!」ってのを押さえたい性格なので。

ひかるりさんのところにも書きましたが、専門の業者さんでも
ギンゴケとホソウリゴケって、一緒に混ざって売っているし
http://www.mossfarm.jp/SHOP/tgi-001.html
きっと道端に生えている時も、混ざって生えているんだろうし
生育環境が同じで、区別して、栽培できないんだろうと思う。
⇒「色」の違いと、潅水したら傘が開くかどうか。

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ocelotさん こんばんは

ははは~、ヘレボを海外から買うというのは解りますけど~コケを海外から買う人はいないでしょう。
日本と同じコケがあるのかないのかも解りませんしね~。

ま、名前の解らないコケを本やネットで調べて あ~でもない、こ~でもないと考えるのも また楽しいことです。

ホソウリゴケも何だかよく解らなくなりました。
ギンゴケと同じ形で色だけが緑と書かれているかと思えば 透明っぽい画像が出てきたり・・・。
やっぱり お高い図鑑を見に図書館に行ってこなければ~。

花って同じ属のもので交配できたりしますが コケってそう言うことが無いんでしょうかね?
疑問が沸いてきました。

もう何年も前に採取してきたコケの胞子嚢が霧吹きを掛けるとクルクルと動いたものがあったのですが 今あるコケに霧吹きをかけても 同じになるものがありません。
あのクルクルと回る姿が可愛らしかったので 同じように回るコケをまた探したいと思います。

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こんばんは。
いや~、マニアなら、やりかねんと思うよ>海外通販。
だってさ~、
今、日本にある砂苔は「スナゴケ」とは違う!って言われたら
んぢゃ~、ホンモノの「スナゴケ」の基本種って、どうなのよ?
って欲しがる人は、確実に、いてると思うよ。
日本に生えてないなら、海外から買うっきゃ、無いっしょ!
乾燥状態で届いたのを、撒き苔で、復活させるんだろうけど。

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ocelotさん こんにちは

そうですか・・・マニア 恐るべしですね(笑)
まあ 私は日本のもの意外は今は あまり興味が無いので(まったくではないですが)ありえないとは思います。
というより自分で海外通販が出来ません(大汗)

でも在来種以外を趣味で入れるのも良し悪しですね~。
うちなんて頂いた小さな多肉が増えすぎてしまって処分できずにいます。

コケもそうならないと良いのですけど~。

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こんにちは。
そうそう!
前に書いた 露草のマニアさんなんかの場合だと、
変わったのが在るって聞くと、自分で採りに行っちゃうんだよ。
オーストラリアとか、東南アジアとかにまで!
出張や家族旅行のついでに、自生地訪問するんだろうけどさ~!
買うよりも、自分の目で見て採取するのが、最も確実だからね。

ヘレボの世界でも、同じ。マニアさんの行動力は凄いよ~!
皆さん、毎春、バルカン半島に通っておられますわ。
「掘り掘り@自力本願」や「現地ナーサリー訪問」も兼ねて。
直行便が無いから、欧州内で乗り換えて、計20時間くらいも
飛行機に乗り続けないといけないのに!! も拘わらず、
毎年、行くんでっせー! ほぼ、同じ場所に。
(※前回までの良かったサイト+新しいサイト、って感じ)

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ocelotさん こんにちは

ヒィエ~ そこまでして収集して増やして売る?
学者さんが 植物や虫を求めて海外に・・・ってのは解るけど 個人のレベルで・・・私には理解できません。
ま、植物の学者さんとかも好きが高じて その道に・・・って言う方が多いのでしょうけれど。

ま、お金の無い私には植物探しに海外に~なんてことは無縁です。

あ、でも 昔 種で失敗を繰り返したチリのスミレは見に行って見たいです。
ジベタリアンなスミレ あの後、大きな地震がありましたから 種が出てくることも無いでしょう。

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こんばんは

>増やして売る?

プロも行きますが、売るのが目的っちゅう人は、稀ですね~。
(※その場合には、マニア・ツアーとは別に行きますね。)

マニアは、いろんな自生地を廻って、前年と比べたい!
マニア向けのツアーには、プロも、自費で参加してます。
プロだけど、ヘレボが好きなので~、っていう人たちです。

収集はしていますが、専ら、自分用のコレクションですね。
現地ナーセリーで買う様な場合は、話は別、ですけど。
これは、もう、完全に、「仕入れ」と考えている様で、
他の参加者が選ばなかった分を、全て買い占めるのだとか。

来年、フランス人の、アジサイ友達が、日本の自生地探索に
やって来ますが、これも、全て自腹で有給を採って来ます。

ちなみに。
苔マニアさんたちの観察会は、こういう様子らしいです。
あまりにも怪しい風景ですよね~(爆)
http://blog-imgs-60.fc2.com/m/u/k/mukumukugoke/PB102144.jpg
http://mukumukugoke.blog82.fc2.com/blog-entry-295.html

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ocelotさん こんばんは

マニア・・・私みたいなものには そこまでは理解できません。
 
そこまで出来るって ある意味幸せですね~。

ocelotさんは そちら側の方なのでしょう?(笑)

この苔マニアの皆さんの中に加わりたい・・・(笑)
ここまでではありませんが 地べたにしゃがんだりしながら苔観察している私も かなり怪しいですよ。
自分でも そう思います。

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こんばんは

>ocelotさんは そちら側の方なのでしょう?(笑)

タマアジサイ Hydrangea involucrata という種類に限定!
コイツに関しては、完璧な&執拗な、マニアです。
私よりも多く集め、知っている人に、会った事がありません。
ヤマアジサイ派でも、超~超~マイナーな嗜好なのです。

シーボルトや明治時代の植物商人に持ち帰られた品種で
(日本には現存しないが)海外では流通する品種も在り、
およそ、世に売られているモノは、全て、集め終えました。

売られていないモノは plant hunting するしかありません。
平和な事に、自生地は福島~中部圏で、飛行機不要です。
その上、殆どの園芸品種は、伊豆諸島で発見された個体で、
温泉旅行に行った際に、道沿いや沢沿いを探す程度で、
十分なのですわ。ラッキー!

幾つかは、こうやって挿し穂を採取して、挿し木で育てた
自採り品も有りますよ。その中には、世界中のどの植物園
にも植えられていない(ある意味希少な)原種も有ります。
ま。あまりにもつまらんから、植えないだけですけど(爆)

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ocelotさん おはようございます。

タマアジサイ、余に売られているものは全て集め終えた~?
どんだけ~~!

あ 園芸種は原種で変わったものが園芸種として出回った?と言って良いものなのでしょうか?
園芸種も交配によって作り出されるものより 変化個体が園芸種になったと言うのは良いですね~。
無理に作り出されるものは この頃 個人的には・・・です。

しかし 土地が広いんですか?
鉢植えばかりだと管理が大変ですよね。

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>どんだけ~~!

マイナーな植物だから、そんなには種類が無いのよ。
せいぜい、20~30種類くらいかな?
数え方にもよるけど。

「園芸品種」って、俗的な用語なので、どっちも有ります。
欧米圏だと、人為的な交配での作出品と、自然環境での
突然変異/地域変異種を、区別して、売っている場合が多い。
学名を表示して売るから、学名を見ればワカル場合が多い。
ま。自然環境のでも、「自然交雑」ってのも、在るけどね。

>土地が広いんですか?

マンションの共用部分の植栽に、許可を得て、地植えしてます。
挿し木で品種保存しているから、同時に、鉢植えも有るけど
違う品種であるかの様に咲きますね~=花が全く違います!
1枚1枚の葉の大きさも、樹高も、株姿も違います!!

>鉢植えばかりだと管理が大変ですよね。

手動でホースで潅水すると、「漏水してます?」と言われますが
潅水チューブを配管して、drip潅水にすると、1/5くらいに
減りました。それでも、夏場は大変です>水道代!

でも、定期的(1日に2回まで)潅水してくれるから、チューブが
切れる/詰まる等の「事故」さえ無ければ放置可能で、今春、
大規模修繕工事で、丸3ケ月を超える長期間(2~6月)、
鉢を置いてある場所に近づけなかったけど、生きてました!

返信する

ocelotさん こんにちは

マンションの共有部分に植えてらっしゃるって良いですね。
他の方とのコミュニケーションも取れますね。
鉢植えは どうしてもコンパクトになってしまって本来の姿からは遠い感じがしますね。
私も野草はみんな花壇に植えてあげたいと思うんです。
でも 花壇の広さが許さない。

北海道でさえ 夏場は一日に2度、3度と水をやらなければ鉢の植物は大変ですからね~、そちらなら(ってどこでしたっけ?)ほんとうに水道代が大変ですね。

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>他の方とのコミュニケーションも取れますね。

当初は、庭師を雇っていたのを、金を出したがらなくなって、
植栽が、皆、枯れてしまったのです。その跡地に植えてます。
住人に老人が多くなって、出費を嫌がるようになりましたから
もうすぐ、潅水用の水さえ、「共用水栓を使うな!」と
要求してくることでしょう。そうなったら、「引越」ですね。
植物たちを、み~んな、持って、出て行くっきゃない!!

しろりんさんとは、よく、ぼやきあっています>水道代!

ウチは東京@亜熱帯区!
徒歩5分の場所に、江戸時代の「某 養生所」の跡地が在ります。
ど真ん中ですねー。東京駅まで電車で10分程度。
旧 江戸城まで、チャリ10分、です。
江戸っ子では無いですが、都会ッ子なので、住み易いです。
何もかもが、24時間、営業していますしね。ここは!

某 山陰地方に住む花友は、あまりの水道代に音を上げ、
自力で井戸を掘っちゃいました=ウチは「山の上」で水脈が無い。
夏場は1日=4回の潅水ですね~。
自動潅水器で2回、手動で2回!

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ocelotさん 

お年を召されると お金のある方は良いとしても 少しでも出費を抑えなければやっていけなくなりますからね・・・。
地植えで根が深く入り込めば 雨だけでも耐えていけそうな気がしますが 造った花壇では無理でしょうか。

テレビで東京って結構 井戸があるって放映されていました。
飲み水には向かなくても車を洗ったり 花に水をやるのには使えると~。
自力で井戸を掘るってすごいですね。
北海道にもお一方 趣味園にいらっしゃいましたが・・・。

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物理的な腕力は、大して、必要無いらしいです。

井戸掘りML ってのが有りましてねー!
http://groups.yahoo.co.jp/group/marchan-mail/

ウチは、結局、ダメでしたが(永住するつもりも無いし~)
先輩諸氏が、親身に、相談に乗ってくださいます。
掘るための「器具」の相談にも!!

あ、せいさんの事ね?!>その昔、私が、ソソノカシました。

>テレビで東京って結構 井戸があるって放映されていました。

関東は、巨大な「平野」なので、水脈が近いですからねー。
例の、東北地震でも、水道が止まったときに(特に、トイレ用)
役に立った~という友人は多く居ます>千葉/茨城
近隣住民には、雨樋からの水を、集めて貯める~が多いかな?

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ocelotさん 

え~~、そそのかしたのはoselotさんですか?(笑)
お家が それほど離れていないので 一度お邪魔したいな~なんて思っているのですが・・・・。

知らずにクリスマスローズ展で出会ってたらしいです。

うちも雨樋欲しいです。
でも 北海道の家には雨どいがない・・・・。

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>北海道の家には雨どいがない・・・・。

雪のせいですかね~?
屋根の形も違いますよね!
屋根が無いちゅうか、マンションの様な、平べったい屋根が多い。
飛騨高山の様な、急傾斜の屋根ではなく。

>知らずにクリスマスローズ展で出会ってたらしいです。

ありがち!
◯✕さんが、「▲◇さんに会いたいが、会った事が無い!」
と言っているのに
◯✕さんのblogに、▲◇さんの写真が載っていた事が在ります(爆)
●■展における「会場光景の一部」として、でしたが・・・。
わざわざ指摘するのも何なので、放置しました・・・。

返信する

ocelotさん

そうですね~、今は平たい屋根が多いかもしれません。
屋根の雪を溶かすようにしている家も結構あります。
家は若干の傾斜があります。
屋根の造りも瓦ではなくトタン屋根って言うんですか~。
昔は家の中の暖かさがみんな外に逃げたのでツララもあっちこっちで見ましたが 今はツララも見ることがありません。

お互い顔を知らなければ そんなもんですね。

返信する

おはようございます。

ヘレボの展示即売会等では、「売り子」と「お客」の立場で
話もしている事が多いので、

「え~・・・っと。ocelotさんって、どこで、お会いしましたっけ?」
という質問には、
「◯▲の展示会で、△◇の話をしたのが、私です!」
という自己紹介をする事が多いですね。

後日に、詳細を、メールで問合せする場合や、
ナーサリーさんのblogにコメント等をする場合には。

返信する

ocelotさん おはようございます。

ヘレボ そんなに売るだけ 育ててらっしゃるんですか~?

井戸堀をされていたあの方も 他のお客さんからクリスマスローズの業者さんに間違えられて いろいろお返事してました。(笑)
あまりにも ご存知なので私も 売る側の方かと思っていましたら「関係者ではないので・・・」と言われて 質問されていた方も「あら~、そうなの?すみません」みたいな感じでしたね。

返信する

いや、私ではなく、ヘレボルス倶楽部の、メンバーの話。

かなりの方々は、「倶楽部」と「協会」の双方に掛け持ちで
両方に入っていますからね~。
(自分の育てた苗を)売るのではなく、懇意にしている
ナーサリーさんのブースで、「売り子」として手伝っている!

現時点での、日本最大(!)の、ヘレボの展示会は、
毎年、2月@下旬に、池袋@サンシャイン で行われる
協会の主催する「クリスマスローズの世界展」です。
http://www.hellebores.gr.jp/

そこに出かける人たちのお目当ては、苗の即売会でして
全国のマニアが、夜明け前から行列を成して、並ぶ!!

当然に、売れる商品の株も膨大なわけですから、
個人経営のナーセリーさんだと、売り子が足りないので、
助っ人を頼むのですが、売る植物に詳しい人でないと、
質問されても答えられないから、マニアは適任なのです。
ナーサリーの従業員よりも、遥かに多くを知っていますから!

引換に、当然(!)に、関係者は入場料(¥700円)が不要で
開店前に物色する~という「役得」も有りえるでしょう(爆)

※協会の会員には、招待券が送られて来ます。
1枚か/ペア券(2人用)かは、協会員で無いので知りません。

ちなみに、前回(2013-2月@開催)の即売会には、
ヘレボの他に、同じナーサリーの商品である場合が多い
「雪割草」と「原種シクラメン」の苗のブースも出ていた由です。
私はサンシャインは行ってないので、現場を見ていませんが
どちらの店も結構な人気(=黒山の人だかり)だった様です。

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ocelotさん 
ああ そうでしたか・・・・。

そちらはクリスマスローズ展やら蘭展やら 大掛かりなものがいろいろ開催されて良いですね~。

ナーサリーの従業員より詳しいって よく解りますが売っているならもう少し勉強をして欲しいな~とも思いますね。

こちらは 花フェスタで蘭展があっても毎年規模が縮小されていきます。
なんたってブースの借り賃が高すぎるようで赤字になるようで それなら止~めた!と言うところが多いんですよね。

展示会もそうですが 植物の講演などをもっと聞きたいな~って思うんですよ。

返信する

人口が多いと、様々な企画で、集客数が期待できるから
講演や展示会は、いろいろと、有りますね~。
毎週末、どこかで、何かをやってるでしょう。
個人向けのも有れば、プロ向けのも有る。
東京でやれば、日本全国から、参加し易いですからね。
東京への交通網は発達しているから!

ま。どこに行っても、いつでも、同じ話を繰り返すだけの
九官鳥も居ますから、講演会に行きゃ~良いってものでも
ないんですけどね。
農園で作って、売っているが、自宅では育てた事が無くて、
単なる、販売のためのセールス・トークだけ!って人も、
中には居られます(爆) まぁ、誰とは、言いませんがね!
栽培するのは上手なんだけど、その植物については、
殆ど知らない~という、素朴な農家のオジチャンも居る。

そもそも、オーナーと従業員は立場が違いますからねー。
従業員は、単に、言われた通りの作業をこなすだけの
「単純肉体労働者」に徹する方も、多く、いらっしゃいます。
それは、それで、仕方が無いでしょう。
だって、単なる、サラリーマン、なんだもん!
確かに扱っている商品はヘレボだけど、その人の仕事は
日がな一日中、膨大なハウス群で潅水だけ!の人も居る。
園芸や植物が、「趣味」で無ければ、仕方が無いです。

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ocelotさん 

九官鳥、それは困りますね。
高校、短大の時と本の内容をただ話す先生が居ましたが まるっきし面白くなく眠くなるだけの授業は閉口でした。
そう言う先生って名前だけは覚えているのが またなんとも皮肉なことで・・・・。(笑)

農家も工場化なんて言われる時代ですから そうなったら もっともっとただ作って売るという時代も来るのかもしれませんね。

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