営業終了まで残りわずかとなってきました。
師走というだけに12月に入ったら、あっという間ですね
紅葉ももう終わりですね
写真は今月初めに撮影した庭園内の紅葉風景
先日より紅葉のお話を載せてきましたが、
載せきれてなかった分です。
左の写真は、園内入ってすぐ。
紅葉とパンパスグラスが折り重なる風景。
右奥に赤い葉は、トネリバハゼノキ(カイノキ) 。
この木は徐々に黄色からオレンジ~赤へと
日々グラデーションが移り変わりするのが面白くて
この木は庭園の中でも一番好きな紅葉樹です
その左に見える黄色は、ロビニア‘アルトドルフ’。
アーチを囲み、黄金のトンネルになります
(真ん中の写真)
残念ながら、先日の雨でほとんど葉が落ちてしまいました
所変わって右の写真は、庭園の西に広がる水辺の風景。
島の真ん中にある、赤々とした高木は、モミジバフウ。
この実をよくリースづくりなどに使いましたね
冬場の水面は透き通り、地上の色とりどりの風景を
鏡のように反射して映し出してくれます
この彩る紅葉が散ると、本格的な冬のお庭へ突入です。
「シーズンズ」ホームページ
http://www.gardenfields.jp/garden/
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日本の植物園を黎明期から支えてくださったシーズンズさんには前身の宝塚植物園のときから大変お世話になりました。私がこの世界に入って間もない頃、貴園にオオオニバスの育て方を教えていただきました。また幾つかの植物をお譲り頂きました。そのひとつのオオササウチワは、ちょうどいま温室で咲いていて、来園者に喜んでいただいております。リニューアル後に園を案内していただいた際には、ビカクシダが露地で越冬することに大変驚いたことを記憶しております。 寂しくなりますが、いずれまた何らかの形でご縁があったらいいなと強く願っております。
返信するいつも素敵な園芸日記をありがとうございます。
返信する美しい秋の風景に癒されました。
数週間前までは当園もこのような景色であったことを思い出すことができました。
そんな素敵な園芸日記が間もなくみられなくなることも、閉園することも本当に残念です。
多くのファンの方々が別れを惜しまれていることと思います。
今後、宝塚植物園の大切な歴史や資産がなんらかの形でも未来につながっていくことを期待しております。
本当にお疲れ様でした。
閉園が決定し、寂しく感じています。
返信する「素敵な庭」に憧れを抱き続ける一庭好き人間として
シーズンズさんの美しい庭はまさに理想の庭でした。
多種多様な葉の構成。
色の溢れた木陰。
なによりも素敵なのは、優美な温室。
あんなデザインの温室に住みたい!!!!
イングリッシュガーデンへの憧れがまるまる実現した
シーズンズさんの空間は、本当に夢のような世界でした。
多くの方々に愛されて今日までがあるのですから、
また何かのご縁があることを、信じています。
いつも素敵な日記をありがとうございます。
返信する過去には、当園のリクエストにお応え頂いた日記を更新してくださったことも、本当にうれしかったです。
少しずつ日記を通して仲良くさせて頂いていたので、
閉園のお知らせ、本当にさびしいです。
植物園協会の祈念すべき第一回目の会議が行われるほど
素敵な庭園だと伺っております。
上手な言葉が出てこなくて、本当に申し訳ないですが、
当園とも仲良くして頂いたことも、本当にありがとうございました。
皆様の今後のご活躍を祈念しております。
当園よりは少し暖かいのでしょうか、紅葉がまだまだ楽しめそうですね。 今月12月24日をもって閉園するとのこと、大変残念に思います。私がシーズンズを訪れたのは昨年夏のことで、長靴を履いたスタッフの方々が水生植物の管理に汗を流しておられました。水辺の空間演出が素晴らしく、仕事のため1時間に満たないわずかな滞在でしたが、ゆったりとした時間を過ごすことができました。憩いの庭が無くなるのは、同じ植物管理に携わる者として寂しい限りです。何らかの形で残ると良いですね。 スタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。枯れ落ちた葉が腐葉土となり、次なる芽吹きの手助けになるように、皆さんのこれまでの経験が、次なる飛躍につながることを願っております。
返信する「みんなの趣味の園芸」事務局、山本です。
返信する植物園日記に参加していただいている園の中でも、特にたくさんの日記を投稿していただき感謝しております。
植物園のみなさんが気軽に情報を発信できる場をご用意し、それによって、サイトと植物園がどちらも盛り上がればということで誕生した植物園日記のコーナーですが、参加園も増え、日々新しい日記が更新されている今現在があるのは、ずっと定期的に日記を投稿してくれていたシーズンズさんのおかげでもあります。閉園が決まったという情報は少し前にうかがっていましたが、その後も変わらず日記を投稿してくださっているのを見て、スタッフの皆さんの植物とガーデンに対する愛と熱意を感じておりました。24日で一区切りとなり、新しい日記が読めなくなってしまうのは、私も会員のみなさんも残念ですが、今までの日記は、すばらしい記録として、残させてください。そして、何かの形で、これからもずっとお付き合いをよろしくお願いいたします。
代表的なイングリッシュガーデンのシーズンズさんが閉園とのことで、たいへん残念にさびしく思っています。
返信する何時も優雅な庭園を演出されていたので、たいへんなご苦労があったことと思います。
植物園同士はライバル同士でもあるのですが、それぞれ、コンセプトや地域性が様々で、楽しみ方がいっぱいあって、日本中の植物園、世界中の植物園が、とてつもなく大きな植物の多様性や人々と植物の関わりの歴史性・深さを体現しています。
シーズンズさんの閉園は、植物園全体にとってもダメージであるわけです。
一旦、閉園されて、復帰するべく新たなあり方を検討しておられると聞き及んでおります。深い知識をもつ職員の方々の処遇も含めて、良い方向になりますよう、切に願っております。
シーズンズ様
返信する長い間、御植物園の状況を案内下さり本当にありがとうございました。
宝塚と言えば、明石のお隣と言っても過言では無く、閉園というお話を聞いて大変残念です。
こちらの植物園ブログは始めて未だ1年半ですが、この短い間にも何度となく途切れることがありました。
そのたびにご覧いただいている方々から温かいコメントをいただき何とか続けております。
長い間、情報を滞ることなく提供されてることに感服しております。
こちらは植物園とはなっておりますが、ちっぽけな庭園です。
近い将来どこかの植物園で再び情報を発信させることを願っております。
シーズンズ様
返信する白馬五竜高山植物園の坪井です。
先の植物園協会の第三部会(民間植物園)の会合では大変お世話になりました。
シーズンズは、実はプライベートにて訪れたことがあり、その際は宝塚の雰囲気と合わせて楽しませていただきました。
直接、ガーデンを目の前にしてお話する機会には恵まれませんでしたが・・・、今後の新しい開園の形など楽しみにしております!!
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