昔、サンタバーバラっていうラン屋さんにいったとき、
コルクにこのランによく似た個体があったのを
鮮明に覚えている。
もう26年前のこと。
ずっと憶えている。
理由は簡単、
当時、勇気がなくて
このような個体を買えなかったんだ。
確か15万円くらいのドル価格を言ったはったような気がする。
帰国後、父に
なんで買ってこなかったのか?と叱られた思い出がある。
まあ~、若かったから。
なんだかね、
あのとき
この子を連れ帰ってきたらどうなっていたのかな?って
あほなことを想像している僕がいまだにいるのだ。
クローンで増殖していたのかな?
それとも
株分けで
殖やしていたのかな?
ランっていう世界は
ホント深いものがある。
ではまた。
先生、ご冥福をお祈りしております。
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