デンドロビューム・ノビル(原種)の昨年9月に高芽取りした株の状態です。
旧バルブの腋芽が膨らんできています。
花芽であってほしいところですが、元々高芽が出易い種類であり、肥料も遅くまで与えていたので、高芽になってしまうかもしれません。
この状態では、まだ正確に判断することはできません。
↓植え付け時の様子。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=68727
③我が家のシンビジュームにも蕾が見えてきました。
輪数は少なそうです
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こんにちは。
返信する高芽取りで立派な株になるんですね。
のデンドロ、11月末の冷え込みのせいか、新しいバルブの葉っぱが黄変して半分くらい落ちてしまいました。まだ花芽らしきものも見えません。
種類によっては、葉っぱが全部落ちてから花が咲くタイプもありますよね。?
誕生日プレゼントだったので、何とか育て続けたいとは思っています。
シンビ、蕾が出てきましたね。
うちのはまだ、花芽状態です。3株に1本ずつ。前回は虫に1本全部食べられてしまったので、蕾が出てきたら気を付けたいと思います。
タータンさん、こんばんは。
返信する順調に大きくなってくれました
ノビル系デンドロの元祖、ノビルという原種なんですよ
デンドロは、品種により落葉し易い品種と、そうでない品種がありますね。
花も、当年バルブに咲くタイプと、前年バルブに咲く品種があります。
当年バルブの葉は、いくらか落ちることはありますが、できるだけ付いている方が理想ですね。
あまりにも落葉が多いようだと、病気の可能性がありますので、念のため、葉に病斑が無いか?観察してみて下さい。
前年バルブの落葉なら、あまり気にする必要はないですね。
こんにちは
返信するこの真ん中の写真でもまだ花芽と断定できないのですか、私なら喜んじゃうんですが。
肥料も遅くまで与えていると高芽になりやすいんですか。
植え付け時の様子、これを見て植え付けしました。
しばらく前のことなので、改めて確認になりました。
品種により落葉し易い品種とそうでない品種があるんですか、それを伺って少し安心しました。
我が家のはまだ花芽は確認できないのですが、茎が少しあめ色に変化したのがあります。
シンビジュームの花芽が出てきましたね。
これは赤系ではないのですか。
華さん、こんばんは。
返信するデンドロの芽の膨らみは、品種(花付きの良否)や、栽培の仕方などの諸条件を勘案して、「花芽になるだろう」などという推測ができても、現状の段階の膨らみを観察するだけで、花芽か高芽を判断することはできません
もう少し大きくならないと、区別はできませんね。
茎葉が大きくなるのを栄養生長、花芽が出来たり実がなったりするのを生殖生長と言いますが、肥料が多過ぎたり、遅くまで与えていると、栄養生長が盛んになり過ぎて、デンドロの場合は高芽が出易い状態になります。
肥料はせいぜい7月上旬くらいで止めた方が無難だと思います。
品種によって落葉し易い品種がありますね。
旧バルブの落葉は大丈夫ですが、新バルブの落葉は本来は好ましくありません。
少し育て難い品種である可能性もありますね。
茎が飴色になってきましたか・・・
時期は少し遅れ気味ですが、花芽が出て来てくれるといいですね
シンビ・・・これは白系の品種なんですよ
赤系の品種は、この段階から、もっと紫味を帯びたものが多いですね。
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