咲き揃いました

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• くりたけ 2013/12/19

黄色い蝶が舞っているみたいですね！！
この原種に近い容姿がすてきです。野性味あふれた２倍体の開花も楽しみにしています。

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• reosaku 2013/12/20

朱赤の集合写真はよく見ますが
黄花のは初めてみました・・・見事ですね。

二倍体のはバルブが丸々艶々ですね。
うちのは皆シワシワになってます

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• たねたね 2013/12/20

こんちゃん先生　おはようございます

大輪のカトレアも素敵ですが、ミニも素晴らしいですね。

この”ピュア　イエロー”は混じりけのないイエローで元気がでてきますね。

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• 冬将軍 2013/12/20

こんにちは〜

たくさん並んでかわいらしいですね
全部生き延びたなんて、暑いところなのにすごい
さすがですね〜
どうやって暑さをしのいでいるのでしょうか。
山形だと、やはりお見立てのとおりで
そんなに元気がなくなる感じではなかったです。
うちのは咲くかどうか分かるまで
もうちょっとかかりそうです。

ピュアイエローは同じ個体ｘ４ということですか？

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• こんちゃん 2013/12/20

kuritakeさん、こんばんは。

花型の整った立派な花も良いですが、可憐な野性味を感じさせる個体も、見飽きない魅力がありますね

赤の2倍体個体は、元々山採り株なんですよ。
現在流通している多くは、良個体同士の実生なので、今や貴重かもしれません。
咲くのが楽しみです

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• こんちゃん 2013/12/20

reosakuさん、こんばんは。

小さい花ですが、集合させるととっても華やかに見えますね
この個体は20年以上も前から育てており、株分けして増やしたものです。
でも、その長年で、たったの4株にしか･･･ということもできますね

赤の2倍体、この株は元気ですが、株分けした別の2株は、今夏枯れてしまいました
油断大敵ですね。

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• こんちゃん 2013/12/20

たねたねさん、こんばんは。

ミニカトレアの交配にもよく使われているコクシネアという原種で、黄色は珍しいですね。
小さな小さな株で、とっても可愛らしいです

細めの花弁も、小さなリップも、全く他色が入らず、純粋な黄色で綺麗ですよ
ピュアイエローそのものですね

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• こんちゃん 2013/12/20

冬将軍さん、こんばんは。

この個体は無事夏越し出来たのですが、貴重な赤の2倍体は2株が枯れてしまいました
猛暑、熱帯夜が続く当地で、冷房無しで長年栽培するのは、ほんと難しいですね。
年々、難度が増しているように思います

私は、少しでも夜温が下がるよう、夏には帰宅後に葉水を与えていました。
あとは、運を天に任せて･･･って感じです
コクシネアのことを考えると、冬将軍さん所の気候が羨ましいです

この4株、同じ個体ですよ。
1株から増やしました。
でも20年以上かかってますからね

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• タータン 2013/12/21

こんばんは。

20年かかって、株分け4株ですか。年数がかかるんですね。
黄色い花色は、温かみがあっていいですね。

何も知らなくてすみませんが、2倍体とか何倍体とか、どういうことでしょうか？

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• こんちゃん 2013/12/21

タータンさん、こんばんは。

コクシネアは暑さに弱くて、暖地では作り難いんですよね
なので、旺盛に生育し、どんどん株分けできるってことがほとんど期待できないです。
株分けしても、枯れてしまうことも･･･
涼しい条件で育てると、格段に立派な株に育ち、もっと増やすことも可能ですよ。

倍数体･･･染色体の数になります。
種類によって、基本となる染色体の数が決まっており、通常のものは2倍体なのですが、育種あるいは突然変異によって、その倍の数の染色体を持つものがあります。
これは4倍体で、花の場合は、株や花が大きく、花弁が厚いなど、観賞価値が高い形質を備えたものが多いです。
2倍体と4倍体を交配すると、3倍体が生まれ、減数分裂出来ないために、種無しになります。
これを利用したものが、種無しスイカですね。
植物界では、それ以外の異数体も存在します。

専門的になりますので、2倍体は小さい、4倍体は大きい･･･くらいに思っておけばいいと思いますよ

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• オランジュリー 2013/12/21

こんばんは～

ピュアーイエローも小さいですが、先日のセルヌアはもっと小さいですね。夏の暑さに弱いのに数年ではなく数十年で増やしているのですね。さすが、こんちゃん先生です。暑がりのランは私にとって鬼門です。

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• こんちゃん 2013/12/21

オランジュリーさん、こんばんは。

花自体は、セルヌアの方がずっと小さいですね
株は、コクシネアが立ち性の姿をしているのに対し、セルヌアはガッチリ型で横張りの姿をしてるので、ずいぶんと印象が違います。

暑さが苦手な種類は、毎年ハラハラドキドキですね。
毎年夏を越してくれると、ホッとしてしまいます。
でも、少しずつ枯れるものがあり、昔と比べると、随分と減ってしまいました