紙魚淑女さんの園芸日記
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紙魚淑女さん  東京都
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江戸の庭園

2013/12/21
江戸の庭園 拡大 写真1

わかる・かんじる 江戸の庭園のみりょく
東京都公園協会
2010年

購入:公園協会さんより
購入日:2013年12月20日
値段:0円

「江戸の庭園」関連カテゴリ

みんなのコメント(6)

こんにちは。新着画像から飛んできました。

花のお江戸関連では、以下の本も、面白かったです。順不同。

「江戸奇品解題」 浜崎大 (幻冬舎)
「江戸の植物学」 大場秀章 (東大出版会)
「江戸の庭園・将軍から庶民まで」 飛田範夫 (京大出版会)
「黒船が持ち帰った植物たち」 小山鐵夫 (アポック社)

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ocelot様
「江戸奇品解題」はずっと気になってるんですが、
まだ読めていないんですよね。
江戸の園芸文化系の企画展示では
物販でよく見かけます。
面白かったと言われると、我慢できなくなるなぁ。
うずうずうずうずうず。
クリスマスだし、いいかしら・・・・・。

情報ありがとうございます!

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そのホンは、某 植物通販店の方が著者です。改◯園さん。
会員向けの月刊誌を作っていた人だとか聞きました。

この手の趣味関連のホンは、古本になっても安くならんです。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4779008255/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used
¥1,558+送料 250=¥1,808円ならば、

新品を、通常配送無料で買う(=¥1,890)方が、良いでしょう。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4779008255/sr=/qid=/ref=olp_tab_new?ie=UTF8&colid=&coliid=&condition=new&me=&qid=&seller=&sr=

でも・・・、買うよりも、図書館で借りる方が、お薦めかな?
うちの近所の図書館には、2ケ所に、蔵書で在るようです。
http://www.lib.city.bunkyo.tokyo.jp/opw/OPW/OPWSRCHTYPE.CSP?DB=LIB&SID=QP0w8Fkxw2_RpDfT3Cijp_r8Q7zvxfmw0S4Wt36zJoYn&MODE=1&PID2=OPWSRCH2&FLG=LIST&SRCID=1&SORT=-3&HOLD=NOHOLD&WRTCOUNT=10&PAGE=1&LID=1&HOLDSEL=2

確かに、ホンが届いたときには、一気に読んぢゃいましたが、
2回目を読もうという気には、なかなか、ならないから(爆
かと言って、捨てるほどには邪魔でも無いし・・・って感じ。

装丁の美しさで言うと、大場先生のホンが最も美しい。
言い換えれば、「金持ち!」~って印象。

返信する

ocelot様
そうなんですよね!
古本になっても安くならないんだよなぁ。
しかも重版されないと、高値がついたり。
でも、図書館で借りて読んでも満足しなかったりするんですよね。
この所有欲にはうんざりします。
やだやだコレクター気質って。

もんもんと悩むことにします。

返信する

件の本は、
1) 奇品植物の特徴: 斑入と葉変わり
2) 歴代の達人
3) 植木鉢と園芸道具/設備
4) 園芸で用いられる栽培技術:挿し木/接ぎ木等
が、主な内容です。菊・朝顔は載っていません。

>しかも重版されないと、高値がついたり。

神保町の裏道に、この手の専門書店が在ります。
明らかに、廃盤になりそうな、植物本を仕入れて
寝かせて置く。で、時期が来たら、2倍以上の値段で売る。
通販主体ですが、近いので、買いに行き、ふと、棚を見て、
「これは・・・?」と尋ねたら、
「あ!それは、(まだ) 売りもんぢゃ~ないです。
 普通の書店で買えますよ」、って言われたのが、

>「黒船が持ち帰った植物たち」 小山鐵夫 (アポック社)

私は、「図録」、がそうですね>江戸/明治の、復刻本。
買うまでに、2年くらいは、悩みます。高いので・・・。
なのに、買ったら、使うのは、ホンの数回、写メに撮るだけ。
なのに、、、大場@本は、復刻でなく、ホンモノでっせ。
ジュルジュル~・・・。

返信する

ocelot様
神保町は鬼門ですね。
よっぽどの事がないと行かない事にしています。
身ぐるみ剥がされる!
ブックオフで発掘をしては掘り出し物を見つけ出して
満足するので十分です。
だんだん、自分が探している本の価格まで把握しはじめて
「これは、高い。これは買いだ」と考えはじめる自分に
「せどり屋か!」とセルフ突っ込みです。

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