金子 明人さんの園芸日記
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金子 明人さん  千葉県
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シルホサ系の個体変異

2013/12/24

 先日のCCRの京阪でのイベントの時、何気に店舗で販売していたカリシナ。最初フレックレスかと思いきや、花が開いているし(通常の花は下向きで先端部が少し開いているぐらい)、ラベルを見たら、カリシナと書いてある・・・。気になる・・・。ラベルを見たら、及川フラグリーンと書いてある・・・。

 なら、直接聞いてしまえと、メールして確認。流石!、金子さんよく見てるなと!、実生の中から花形が気に入ったものと花付きの中から選抜したとのことでした。

 我家に古くからいる、カリシナとはあきらかに違う花形、気になったので、取り寄せてしまいました。

 はたして、来年どのように咲いてくれるかな???気になってきたので、どこかでカリシナ見たら、個体差あるかチェックしなくては・・・。

 原種なので、花弁の斑点の多い少ないは知っていますが・・・、花の大きいタイプは初めてなので・・・。

左・・・カリシナ(バーレイカ) 花が開いて大きい

中・・・上段 似ている斑点のフレックレス(ちょっと中が見えるように開かせてはいるが) 下段 左・及川のカリシナ 右・我家にあるカリシナ

右・・・上から順番に フレックレス 及川のカリシナ 我家のカリシナ

「シルホサ系の個体変異」関連カテゴリ

みんなのコメント(20)

おはようございます。

もし、自然発生での突然変異なら、面白いですね。
最近は、「誘導」した突然変異も多いですけど・・・。

アジサイの場合には、誘導すると「固定」しません。
せいぜい、「安定」する程度です。
「固定」された園芸品種は、実生でも、形状を引き継ぎますし、
(斑入り葉なのに、実生でも同じ様な斑入りになる!とか)
日照や耐寒&耐乾性でも、元の品種の「特長」を引き継ぎます。
(「斑入り葉」や「黄金葉」なのに、ピーカンOK!とか)

でも、誘導したり(矮化剤等)、枝変わり程度だと、ダメですね~。
早ければ、次の新芽、遅くても、数年で化け戻ったりします。

どの道、アジサイは挿し木なので、増殖は簡単ですが、
挿し芽では斑を継続しない~って種類の「草」は厄介です。
下手な鉄砲は、数撃たなきゃ、当たらない~ですもん。
稀に「花木」にも有りますね・・・。挿し木の効かない品種。

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  • 写真
  • 2013/12/24

これくらいの花びらの違いだと単にまぐれ~って思っちゃうんだけど、すごいですね~。違いが分かる男。あ・・クレマチスの第一人者にそんなこと言ったら罰が当たる。うれしい顔
この間スカーレットのガクが3弁になって喜んでいた私ですが。
でもきっと次に来る誰かもまた欲しくなっちゃうんだろうな~。ボケーっとした顔

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金子先生

またまたお邪魔します。ハートたち(複数ハート)なるほど~ひらめき同じ品種でも違いが出て来ているのですね。ウィンク我が家家でもシルホサ系の似ている物の違いを確かめたくて、今季は日枝をお迎えしました。るんるん斑点の違いはもちろんですが、花弁の形など確かめるのも楽しいですね。うまい!

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金子先生 おはようございます

原種の実生でもずいぶんと雰囲気が違うのですね。交配種の実生では・・・。

私のクレマチスのバイブルには「野生種以外は親に似た花が咲く可能性は決して高くありません」と記載されています。実生にも楽しみがありますね。時間がかかりますがはまりそうです。

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金子さん♪ おはようございます。

諸々ご苦労様です。。。アクティブな行動は流石!!

3枚見比べると面白いですね。。。我が家のタイプが、
一番良いかと思います。

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ocelotさん

またまたで、

 もともと、フレックレスはカリシナの個体変異から登場しているので、原種の中から選抜すれば、登場しなくもないのですが…。はたして、安定固定?しているのかな…。

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ひかるりさん

またまたで、

 ガクが3枚なのは、たまたま…。来年も、全部の花が3枚だったら欲しいな…。(笑い)

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rider1さん

またまたで、

 日枝はもともとはカリシな由来なので、時折花弁の1枚の半分がカリシなで半分が日枝などと言う花を見たことがあります。

 よく見ると、面白いです。

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たねたねさん

おはようございます、

 もともと、シルホサ系の多くは枝替わりで発生してきたものが多くあるので、何とも言えませんが…。

 原種の中の個体差で見ると、基本的にはほぼ同じというイメージですが。日本自生のカザグルマは地域によって色々と幅があります。金子の地元のカザグルマの自生地では、剣弁が主体で丸弁や幅広弁当もあります。少し離れた、千葉市のカザグルマとは明らかに花芯の色の褐色さが違ったりとあります。今は絶滅してしまいましたが、千葉市には以前は青いカザグルマもあったほどです。今は白のみが自生していますが…。

 ハンショウヅルも、個体差があり以前我が家には、お化けハンショウヅルと言っていた広島産の個体がありました。一般的なタイプよりも1.5倍以上に大きな花のものも…。原種と言っても、群落等によって幅が色々とある様ですが…。

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栗坊さん

おはようございます、

 マグロなので動いていないと死んでしまいます。我が家のタイプは、それなりに可愛いのですが…。

 ヘッコロ谷が気になります。(笑い)

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こんにちは。

先日気付いたのですが、我が家の小さなシルホサ日枝は、1つの株の中でも斑点の量がもの凄く違って、赤〜く見える花と、白〜く見える花があります。
はじめてなのので、そういうものかと思っていたのですが、普通はもう少し振れ幅が狭いのでしょうか。

シルホサ系は、本当に可憐で、大好きです。

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サクシュコトニさん

こんにちは、

 基本的には、振れ幅は少ないと思いますが、我が家で見ている限りでは10月上中旬に咲いた花は色が良く出ていない、11月に入って咲いた花はいつも見るのと同じと言う感じです。

 来年も同じように幅が広いようであれば、先祖がえり(カリシなに戻りつつあるかも?)しているかもしれないので、その枝は剪定しておかないと、良くない場合もあります。注意。

 とあるメーカーの、ランダンジムは、フレックレスの写真を使っていて、株で開花している花もフレックレスと言うこともありました。別にフレックレスのラベルはあるのに???当初の親株は、ランズダンジムが咲いていたのでしょうが、花確認しないで先祖がえりをした枝を挿したためではないかと思われるのですが…。

 シルホサ系は、可愛いですね!!冬に花が咲くので重宝します。

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  • 写真
  • 2013/12/24


初めまして、先日京阪のCCRセミナーに
参加させていただきとても楽しい
ひと時が過ごせました。
金子先生のサイン本大切にしています。
その時記念にバレアリカを買って
育て方を教えていただき、
先生が花びら変わってるねと
お話したのを思い出しました。
初心者の私にはサッパリでしたが
帰って植え替えたら
この子は花持ちよくって
ひたむきに咲く姿がお気に入りです。
花柄だけとってあとは伸ばすだけですね?
先生が監修の趣味園の
クレマチスの本を買って勉強中です。
先生のご活躍応援しています。

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こんにちは。

金子先生、教えて頂き、ありがとうございました!

確かに、先祖返りと言われても納得できるくらいの白さの花と、これぞ日枝だよね、という感じの花と、両方が今現在咲いています。
ということは、ちょっと要注意なのですね。
明日にでも、日記にアップしてみます。
花は良く咲くのですが、まだまだ小さい株なので、この枝を剪定してしまうと、なくなってしまいそうです(笑)。
日枝からの先祖返りカリシナとして育てるかも知れません。

ただ、動物系の知識で考える私としては、品種というと頭の中でDNAが踊るのですが(笑)、どうにもその枝だけ、というのが解せません。
植物については、まだまだ勉強不足だなぁ、と感じています。

またいろいろ教えて頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

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こんばんは

なかなか面白い選別ですね。方向としてはすっきりした点々の絞り風の大きな花ですね。
この後が楽しみです。

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uraraさん

こんにちは、はじめまして、

 京阪の時の方ですか、あの時のカリシナ(バーレリカ)が気になって、京阪さんから苗を取り寄せてしまいました。

 花ガラ摘みするぐらいであとは何もしなくて大丈夫です。とにかく伸ばして、枝の長さを稼いでみてください。誘引はこまめにが基本です。

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サクシュコトニさん

こんにちは、

 植物と動物は違うと思いますが、枝変わりなどと言うのは、ある枝の花色が変わって、その枝を挿して安定していれば品種としてOKと言うようになるようですよ!!

 バラなどでは、時折あるようで、ピースと言う立性のバラが蔓バラのピースに変わったとか…、と言う話です。

 植物は、何が起こるかわからないので、見ていてドキドキです。

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さいちぇんさん

こんにちは、

 今後どうなるのか、気になるところです。いつもだったら、気にしないのに、京阪のCCRの時のテーブルの上にあったのが、何かの縁だったのかもしれません。

 来年の開花の観察でしょうか…。

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金子先生 こんばんわ!
冬咲クレマチスの季節ですね^^
原種の個体変異には興味がありますが・・・
及川さんのコメントにはびっくりです!!
カリシナは枝替わりの園芸品種だと考えていましたが、現在市場に流通している物は挿し木苗だけでなく、実生などで選抜を実施したほぼ同様の花が咲くものもカリシナとして販売しているのですね。
このような事は園芸業界では一般的なのでしょうか?
実は現在市場で『フロリダ』として流通している2種類の系統(一重のテッセンタイプと大輪系タイプ)、特に大輪系タイプのフロリダは上記のように『原種の実生だから・・・』として生まれ出てきた交雑種だと私は考えています。(交雑しているが原種の実生なのでフロリダとして販売)
袋がけなど交雑を防ぐ方法を実施した原種実生であればよいのですが・・・

返信する

お茶さん

おはようございます、

 色々なことが考えられますが、原種実生選抜と言うことで今回は同じ名前を付けているのかもしれません。本来であれば、及川フラグリーンセレクトにしても良かったかもしれませんね!!一般的かどうかは、判断しかねますが…。

 国内におけるアーマンディーのアップル…は、挿し木と言うよりは実生株が販売されています。開花させてみると、花色の濃い個体限りなく白に近い個体などがあります、あえていうなら、新芽の色幅はありますが赤い色をしていると言うことで、アップル?かなと思うほどです。

 あのフロリダのことを言っていると思いますが、花だけでなく葉も少し違うように思いますが、園芸種との交雑とも思える品種です。おっしゃるように、袋かけしてないと、微妙な感じもしますが…。

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