H.プルプラセンス(H.purpurascens)です。小苞が美しいパープルです。つぼみを優しく抱え込んでいる感じです。H.プルプラセンスは、丈夫で育てやすい原種で、大株にもなります。お薦めです。
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お早うございます
返信するプルプラは、MMさんのとこの遺品の、「ダブル・ピンク!」
自生地採取品でも、全く傾向の違う WM9922、WM0602、
一昨年の秋にNFさんに頂いた早期発芽の苗が育った株~
と、4株も在るので、これで、もう、お腹いっぱいです。
更に、注文していないのに、昨秋、もう1品が増えました。
曰く、超~切葉のプルプラ from ハンガリー「秘密の丘」。
あと、
「俺は、新たな種小名を付けるべきだーと主張している原種。
H. gociensis に昇格する日に備えて、原種マニアのアンタに
1株、あげるわ!」 ・・・というヤツも入っていました。
ocelotさん、こんばんは!
返信するプルプラの自生地は一カ所(広大だけど)しか行っていないのですが、見た範囲では余り変異は有りませんでした。でも、別の斜面にも有るという情報を、帰国後に聞いて残念に思いました。
我が家にもNF苗がありますが、植え替えしないと・・・。
種の分類については、見直した方が良いかと考えている所があります。どうしても、欧州主導になってしまうのが残念です。もう少し、時間をかけてフィールド・ワークしたいですネ♪
こんばんは again
返信するH. gociensis は、現在の分類では、トルカ、だそうです。
多分、モンテ、かな?
セルビア@中央部 GOC山の周辺、と書いてましたからね。
Kosovo@紛争地区よりは、やや、北方にあたりますが
今でも、危険な地域なのでしょう。
>どうしても、欧州主導になってしまうのが残念です。
アジア産のアジサイ@品種ですら、欧州主導です・・・。
でも、私には、その、新分類の方が、しっくりと来ますがね(爆
今のところは、中国までですが、
さっさと、日本にも、踏み入って来て、欲しいもんだわ!
日本のアジサイ業界の、通説の分類は、納得できません!!
ocelotさん、こんばんは♪
返信するトルカの分類は、難しいですネ。純粋なトルカータス・ボスニアのエリアはごく限られているようです。実際には、ムルチフィダスやオドルスとの交雑帯の領域が広く分布します。
モンテネグロに自生するセルビクスは、セルビアに連続しているようですが、私は、ご指摘のセルビアの自生地をまだ見ていないため、はっきり分かりません。
今年は、行けませんが、来年は行きたいと思います。アメリカの研究者からは、去年薦められたのですが、独自ルートになるので、情報をしっかり集めないと時間的に無駄が多くなるので!
尚、危険は無いと聞いています・・・。
セルビクスに関しては、モンテネグロの学者さんは4つの亜種に分類していますが、私のフィールド・ワークでは、今のところ少なくとも3つには分かれるのではと考えています。
①典型的な従来のトルカータス・モンテネグロ・タイプ。
(これ自体交雑かも)
②ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(仮説)と交雑しているグループ。
③オドルスと交雑しているグループ。
②の分布域は限定的です。③は間違いない存在します。セルビア側の花が、とても楽しみです。
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