今年は6つの交配をした。
写真は2009のその1。
白い種がとれた。
数粒だけ早期発芽のために高温処理にかけてみたら2カ月後には白い種は褐色になっていた。
二つだけ発芽している。
他にも「うなじ」が見えている芽があるので早く発芽してほしいな。
写真1は、受粉親
写真2は、花粉親
写真3は、その種
この交配1の親株は、私の管理が悪く二つとも今年の初夏に軟腐病でお星様になってしまいました。
特に、花粉親の黄色糸ピコは、普通の園芸店で蕾の状態で「ダブル黄色」として売られていた花だった。
蕾が開いていたので覗いてみたら、くっきりと赤いピコティが。
すぐに購入した。
その後、花を楽しんで……ついつい欲が。
初めての花なのに種を取ってしまったのです。
しかも、たくさんとれてしまって…。
そこから株の体力がなくて、軟腐病になって…お星様になってしまったのかな。
同じ理由で受粉親もお星様に…。
もう、絶対に初めての花で種はとらないっ。
それにしても、黄色の糸ピコダブル…もったいなかった…。
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こんばんは
返信するいやー皆の気持ちを代弁していますね。
母苗の体力温存分かります。
でも、ついやっちゃう。一輪なら・・・。これがいけない。今年は思い知らされましたね。今冬は交配控え目に・・・ピンセットが勝手に動くかも(笑)
こんばんは。
返信する黄色糸ピコは本当に惜しいことをしてしばらくショックで立ち直れませんでした…。
でも、たくさんの種を残してもらえたので…これからは、その種を大切に育てていきたいと思います…。
そうそう…「つい一輪なら…」それがいけないんですよね…。
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