冬の琵琶湖に生きる、ゲンキな木をレポートしようと、出かけてきました。
①松並木…松の幹は曲がっているもの
今も、湖岸には、所々に松並木が残っています。私の目にも、減ってきたと見えますので、昔はもっと松並木で囲めれていたのだと言えます。
この松に隠れて、水泳パンツに履き替えました。カイパンではありません。
時折、時代劇の撮影隊がこられ、車が通ったあとを整地のトンボで消して、撮影されていました。近隣住民は、ご近所誘い合わせて、見に行ったものです。
②琵琶湖フローティングスクール…船旅を楽しみながら
この船は学校です。正確には、「学習船」です。
滋賀県では30年くらい前から、県内すべての5年生が、1泊2日の船旅をすることになっています。当時、もし、腹痛になっても、別の日に誘ってくれます。
同乗した友達と交流を深めたり、滋賀の自然を学習したり、自分の身の回りのことは、お母ちゃんを頼らず自分でします。
ふるさとを、視点を変えて、湖から見ようという発想の転換です。その発想・決断・断行をした滋賀県知事は、のちに国政に出て、大臣を務めました。
③沖島…人が湖の島に住む
日本1とはいえ、小さい湖琵琶湖ですが、4つの島があります。沖島には、人が住んでいて、小学校があります。半漁半農の村ですが、ブラックバスや、ブルーギルなどの外来魚が湖産の淡水魚を捕食して困っています。
園芸をされている方は、絶滅危惧種の植物というのを大切に栽培されているこ方が多いと思います。
彦根城で、松方弘樹が撮影しているのに、出会いました。松方弘樹は、役作りに入って、厳しい表情で、渋い声の発声を確認しながら、出番を待っているようでした。花見客の中、そこだけは、近づきにくい空気が張り詰めていました。
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今日はお誘いされる前に…。
返信する私が実家に帰る時に使う高速道路、または鉄道からいつも琵琶湖、見てます~。
冬は時々てっちゃんもいます~。
米原から北に上がっちゃうから南の方の琵琶湖はあまり縁がないけど。
でも電車に揺られながら外見るの、好きですね~。湖北の山が今はきれいだし。
赤いハナミズキさんのPRで、琵琶湖もまた脚光浴びそうだね~。
日本で一番大きい湖、ってみんな知ってるけど、その実態は謎だもん。
ひかるりさん、おはようございます。
返信する日記、見ていただいてありがとうございます。
湖北は、観音の里と言われていて、東京で、展示会のような準備が進んでいるようです。
私の携帯には、「ひこにゃん」と「お江(ごう)ちゃん」のストラップがついています。
江姫(ごうひめ)は、大河ドラマで有名になりましたが、あまりうんちくは言えません。できません。
観音の里は、「井上靖」の小説が火付け役で、注目を浴びるようになりました。
梅のような花が咲く、梅花藻の咲く清流は、一度、見に行きたいと思っています。
私は、湖北へは、足を運ぶことが少ないので、もしかしたら、米原や北陸道を利用されている方のほうが、その魅力を味わっておられるかも、しれませんね。
おはようございます。
返信する琵琶湖まだ、生で見たことがないのですが
とても美しいですね~
松もたくさんはえてますね。
愛知の松は虫の被害でどんどん
被害がでております
去年もお客様の所で門かぶりの松を
何本も撤去しました
とても悲しいことです
こんにちは。
返信する5年生になると琵琶湖を一泊二日の船旅をする、
とか、琵琶湖の島に人が住んでいる、とか、
まーったく知りませんでした。
機会があったら友達に話したいです!
琵琶湖がどんどん近い存在に思えてきますね~
少なくなったとはいえ、立派な松並木ですね。
やま花さん、
返信する琵琶湖を見てくださってありがとうございます。
松くい虫の被害、滋賀でも広がっていました。
私の家の前に神社があるのですが、
逆に言うと、神社のそばに父が家を建てたわけですが、
その神社には、子供の頃、たくさん松の木がありました。
今は、1本若い松が植えられているだけです。
そんなわけで、琵琶湖岸の松並木も、一部、運よく残っているだけです。
猛威を振るった松クイ虫が、数十年経つうちに、愛知の方へ引っ越していったのでしょうか。(/ω\*)
ヨーコ さん、
返信する琵琶湖を見ていただいてありがとうございます
滋賀にいると、当たり前の風景、当たり前の常識だと思っていることも、他の都道府県の方にとっては、知られていないことがたくさんあって、それが全国レベルで言う常識だということがわかりました。
ついでながら、江戸時代にピリオドを打ち、不平等を承知で開国した井伊直弼の彦根城。彦根城にしかないと植物学者の牧野富太郎が発見した、「オオトックリイチゴ」といういちごのような植物も今年は紹介したいと思っています。
この彦根城の住人が、神出鬼没の「ひこにゃん」です。たくさん年賀状をもらったそうです。
ひこにゃんには、一度、彦根城で出会ったことがあります。
こんにちは
返信する高校生の頃三高の寮歌が好きでしたが、まだ歌詞のような風景があっていいですね。こちらは河岸も海岸もコンクリートの護岸で、直に水際に出られる場所は余りありません。
そちらの小五は船旅ですか。水の上から見る景色は特別ですからきっと愛着を持ってくれることでしょう。こちらでは同じように富士山麓です。
琵琶湖も水鳥が多い事で有名で、探鳥ツアーもありますので行ってみたいと思っています。
mokkinさん、こんにちは。
返信する三高寮歌 めちゃくちゃ、懐かしいです。
♪ 紅萌ゆる 岡の花
♪ 老樹の梢 ○○しずく
雰囲気は、共有できたような気がします。
この前日の日記に書いた蜃気楼の話、
高校への自転車通学のとき、「富士山麓にオウム鳴く」とか、覚えながら、走った時代を思い出します。
♪ おいで 皆さん きいとくれ 僕は悲しい受験生
自分では、未だに引きずっているような面があるな。
花一つ選んでも、育てても。
ちなみに、京大は、高嶺の花でした。タンポポが見上げる、胡蝶蘭ってとこかな。
おはよ~
返信する琵琶湖畔を朝から散策させてもらいました
すがすがしい気持ちになりましたよ
ありがとう~
関東から西は行ったことありませんね
一気に九州 地獄めぐりはしましたが(笑)
琵琶湖日本一大きな湖くらいしか判りません
その土地の暮らし 興味深いですね
オオトックリイチゴぜひ見せてくださいね
ボタンちゃん さん、おはようございます。
返信する滋賀県内では、交通の要所と言いまして、昔から、京の都から、北陸、東国への分岐点といいます。
また、戦国時代には、天下を取るため、都への要地とされてきました。
今は、関東名古屋から、京阪神への通過点で、新幹線でも、眠り通過です。
江戸時代の5街道、東海道と中仙道の分岐点でもあります。
電車の中で、学生さんが、
「おい、安土(あづち)駅だ。安土・桃山時代と関係あるのかな。」
と、話し始めましたので、
「大アリで、ここは、あの織田信長の安土城があったところで……」と、講釈したくなりましたが、話に割り込むのはやめました。滋賀県の県民性です。
滋賀県とか、琵琶湖とか、知られていないことを前提に、日記も書くように心しています。
地獄めぐり、ボコボコ、
琵琶湖畔にも温泉が沸いたらなあ。
返信するアリストロキアギガンティアの株をお譲りくださるとの有難いお話、大変嬉しいです。
お言葉に甘えて頂戴いたしたく存じます。
狭い庭でうまく育てられるか不安で、一昼夜考えておりました。
頂戴しましたら愛情を込めて育てたいです。
ところで、送り先はどのようにご連絡したらよろしいでしょうか。
私のメールアドレスは下記の通りです。
よろしくお願いいたします。
上のコメントはアオサギさんからです。
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