給餌台に昼の補充をしようと玄関を出てヒバの樹のそばを通った時。
上空からハトより少し大きい鳥がヒバの樹の中に突っ込んだ。
入れ替わりにスズメが数羽飛び出してきた。
ヒバの枝の中でタカらしき鳥はバサバサとスズメを追い回したが捕えられず飛び出していった。
オオタカにしては小さいし、ヒバの樹にもぐるとは…?
数分して隣家のTVアンテナにとまっているタカを発見。
逃げる気配はなくじっとしているので撮影できた。
さて画像を取り込んでみたが…昨年撮影したオオタカとは違う種類と思う。
ハトより少し大きい点や尾羽の縞などからハイタカではないかと想像している。
3枚ともNikon D-50にタムロン28~300mm。
最大望遠で撮影した画像をトリミングしたもの。
もっと解像度の高い一眼レフにしたいな~
追記
タカが去った後、ヒバの木から2羽スズメが飛び出してきました。
ずっと息をひそめていたみたい。
夕暮れ時になってもスズメの群れはヒバに戻ってきませんでした。
きっと警戒して移動したんだね。
スズメも会話してるのでしょうか?
現場にいたスズメは数羽だけど、群れ全体に伝わってるのかな?
給餌台もずうっと静かでした。
1月17日 再度、追記
ハイタカは毎日姿を現している。
玄関横のコンテナに植えた小さなヒバの樹に隠れてスズメを狙っていたりもする。
ハイタカの大きさはハトと同じかやや大きいくらい。
ハイタカはカラスがいると遠ざかる。
スズメはカラスとは適度な距離で共存しているのでカラスがいる時間帯は割と自由に行動し給餌台にも来ている。
カラスは朝8時頃やってくる。
そして夕方少し暗くなった頃にねぐらに帰っていく。
スズメも朝夕はヒバの樹のいるため、ハイタカはカラスがいない時間帯にヒバの樹周辺で狙っているようだ。
野生の生存競争が庭でおこなわれているのは…正直、衝撃的である。
スズメなど小鳥の冬場の生存の一助に給餌台を設置しているが、それが猛禽類を招く結果にもなった。
ヒバの樹がスズメにとって安心できるねぐらに改良することが当面の課題かなと思っている。
ハイタカには申し訳ないがもっと野生の場で活動してほしい。
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こんにちは~
返信する綺麗な青空ですね。
タカってこんなに綺麗な模様をしているのですね。
よく、こんなにキレイな写真が撮れましたね。すごいです。
こっちも久しぶりに青空がでました。が・・・寒いです。
晴れているから水遣り・・・・玄関前、バックヤードの水道が凍っていて出ません。丸1日ですよ・・・。
仕方なく、室内からジョーロで汲み取ってあげました。。。疲れた~~(笑)
こんにちは♪
返信するキレイな青空に真っ白な羽がクッキリ!
カッコいいですね~☆モフモフですね。
ハイタカってのは知りませんでしたが、やはり飛ぶのは速いのでしょうね。
うちのオカメインコちゃんは、オーストラリアで最速の鳥とのことですが、飛ぶことに長けてる鳥のお腹は、腹筋が割れてるみたいに、羽毛も割れてるのを見ることができます。ももちゃん&れもんちゃんは、ポーズによって?力の加減?で、たまにお腹の羽毛が割れます!
鳥好きさんたちの中では、この割れ目が可愛くて、そればかり撮ってる人もいらっしゃいます。
もし、せいざえもんさんも興味があれば、割れ目を撮ってみてほしいなーf(^_^;
せいざえもんさん こんにちは!
返信するおお〜かっちょいい
毛繕いしてすっかりくつろいじゃってるところも
またご愛敬
3枚目は決定的瞬間ですね〜
今日はそちらもお天気上々だったようですね
こんばんは。
返信するハイタカのようですね。
ハイタカは、野生生物では比較的珍しく、羽色の個体差がやや大きいように思います。
3枚めの飛び立った瞬間、イイですね
顔までバッチリ見えますね
donyiさん、かおりんさん、冬将軍さん、こんちゃん、コメント返すのが遅くなってすみませんでした。
返信する本当はお一人おひとりに書きたいのですが…文章が出てこないです。
ハイタカはじめ猛禽類の姿はかっこいいのですが、体調不良の時に目の前で狩りが行われるのは刺激が強すぎ…
20年ここに住んでいますが、毎日ハイタカが現れるなんてことは初めてで・・・びっくりしてます。
冬はいろいろ厳しいです。
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