僕は最近春の支度に躍起になっていますが、植物たちは冬の支度を始めている見たいです。
1枚目は
そろそろ実を黄色く色付き始める金柑。
斑入り金柑なので黄色くなっても斑が多少残ります。
実の方はスイカのような模様が入るのですが緑の濃淡できれいです。
色付き始めると黄色とオレンジの濃淡で鮮やかに。
最後はオレンジ一色になりますが、春ごろまでかかります。
今年は最後の身のなる花が8月の終わりごろだったんで、全体的に遅れていますが、去年より実の数は多いようです。
2枚目は
そろそろ落葉して冬の準備に入るはずの日向ミズキ。
早春の開花に合わせて何もない庭が一気に華やかになるはずですが、それほど本数が無いので、プリムラとかの冬越しの花に主役を取られます。
この写真はまだ花芽が無いですが、栽培が上手だったらそのうち花芽だらけになる。
3枚目は
開花準備が整ったつわぶき。
これも放っておくと非常に増え、花壇の一面を支配される。
株の外側からどんどんと刈り取って葉っぱの数を制限しますが、株の根元はお化けみたいになっている。
以前は斑入り種を植えていたのですが、植えても植えても減っていきます。
それで斑無しにしたのですが、強くて。
誰か、上手な栽培方法教えてください。
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