以前は、リーガベゴニア等と呼んでいましたが、ここのところ店頭では、エラチオールベゴニアと呼ばれることが多くなりました。戸外は暖かくなるまでは、じっくりと晩秋に植えた植物達がポツラポツラと咲いていますが・・・。今の時期は室内が華やかです。
一昔前は、一重の花しかなかったのに最近の品種群は八重咲きのボリューミーな花のタイプが多くなってきているような気がします。一重もありますが、以前とは、花形も花色も変化しているように思います。
この時期の室内を明るく飾ってくれる植物です。ベゴニアは多様性があり、色々な品種や系統があり、比較的花持ちも良いので、個人的には好きな植物の一つです。この時期は、華やかにエラチオールベゴニアを楽しんでいます。春からは、センパフローレンスや木立ベゴニアなのですが・・・。
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おはようございます。
返信するバラのように、豊富な花色ですね。色彩も豊かで、絵画を見るようです。ちょっとボカシ(紗)が入っているのでしょうか。
金子先生、おはようございます。
返信する昨日、HCに行ってきました。お花が目的ではなかったのですが・・・入ってすぐに目に飛び込んできたのが、色鮮やかで華やかなエラチオールベゴニアでした。この時期、室内で楽しむのにはいいですよね。
おはようございます。
返信するリーガベゴニア…私と相性最悪
10年以上も前に初めて買ったのは、かなり大鉢!
あっという間に葉も花もポロポロ!
水やりのタイミングが原因?
薪ストーブの部屋で乾燥し過ぎ?
その後も何度も失敗し1ヶ月も保たせられずにいました。
最近は横目でチラリと見ては通り過ぎ…
でも気になる鉢花です
金子先生、おはようございます。
返信するリーガーベゴニアとエラチオールベゴニアは同じ物だったんですか?
私も最近まで、夏場は半日陰、冬は室内に取り込んで育てていましたが、昨年の暑さで蒸れて枯らしてしまいました。
私が買った頃は一重の単色ばかりでしたが、その中で黄色に惹かれ、かなり大鉢まで生長しました。
最近は、八重、万重、色もボカシなど、多種多彩なものが園芸店やHCに並び、迷ってしまいますが、あまりにも華やかな為、弱いのではないかと不安で、手をだせません。リーガーと同じものなら、ある程度の管理方法もわかりますので、育てられるかも・・・と思い、質問させて頂きました。
どうか、よろしくお願い致します。
こんにちは。
返信する幾重にも花びらが重なった花、ミニ薔薇のようで
綺麗ですね。
神代植物公園の温室にあるような大きな花の
球根ベゴニアも良いですが、これも素敵です。
そういえば、以前金子先生がご紹介されていた、
アンデルセン公園の「パンジー・ビオラ100選」
観て来ました。
綺麗な花をたくさん観られて良かったです。
素敵なイベントを教えて頂きありがとうございました。
パンジーやビオラは立川の昭和記念公園でも今、
花壇の植栽がありますね。
これも種類が多くて観応えがありました。
赤いハナミズキさん
返信するこんばんは、
最近のは、特に綺麗なグループの品種群が登場してきているようにも見えますが・・・。
色のグラデーションのぼかしが入っているものもありますね!!
rider1さん
返信するこんばんは、
この時期、室内園芸は蘭と色鮮やかなエラチオールベゴが見に入りますね!!赤の色は遠くからでも人目をひくし・・・。
hanuraさん
返信するこんばんは、
環境の変化に弱いので、ぽろぽろ花が落ちてしまうこともあるようです。近年のは、落花防止剤が散布してあるので、落ちにくくはなっていますが・・・。
この時期には、特に魅力を感じる植物です・・・。
大和撫子さん
返信するまたまたで、
エラチオールベゴニアは、人為的に作出されたベゴニアです。球根ベゴニアと木立ベゴニアのソコトラーナとの交配によって作出され、当初エラチオールベゴニアとして流通していたのです。ドイツのオットー・リーガー氏が作出したグループが一躍主流になったのでリーガーベゴニア等と呼ばれたのです。リーガーは本来エラチオールベゴニアの一つの系統だったと言うことです。近年は、色々なメーカーさん等が育種をしているので、リーガー氏の系統だけでは無くなったので、本来のエラチオールと言う名前でここのところ流通していると言うことです。
日常管理は、同じですよ!!
ゆうきさん
返信するこんばんは、
アンデルセン公園、行かれたのですね!!有難うございます。
この時期は、特に寒いので、寒さでダメになっていなかったが気がかりですが・・・。チューリップは、開花中だったのかな・・・。
アンデルセン公園で、2月15日はクリスマスローズ講習会を、3月30日は、市の花”カザグルマ”を育てる講習会、4月中旬には、ハンギングバスケット審査員と春は月1回は公園に行かねばなりません!!
金子先生、こんばんは。
返信する丁寧な解説ありがとうございました。
よくわかりました。ではリベンジしてみたいと思います。
ご質問
返信するアカメと言われるのは、レッドロビン(西洋ベニカナメモチ)とベニカナメモチに大別されますが、両者の区別は葉柄に鋸歯があるのがベニカナメモチで、レッドロビンにはないという事です。見れば分かるのでしょうか。
自宅周辺のいくつかのものを見てみました。
ベニカナメモチは全滅したとも言われます。古くからあるのも見てみました。
判別の方法はほかにもありますが、パッと見て区別はつくのでしょうか。
大和撫子さん
返信するまたまたで、
リベンジしてみてくださいね!!可憐な花なので・・・。
菊次郎さん
返信するおはようございます、
ごめんなさい!、専門の分野ではないので詳細については、不明です。
おっしゃる通りで、鋸歯にと言うことで文献に書いてありました。趣味園の友達にでも、近々に確認してみます。
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