毎年ミニバラは、2分の1以下冬剪定していたのだが、今年は上の方で切るだけにした。
「悩み解決!、ビギナーのためのバラ栽培」に
ミニバラは大きくならないので、剪定で背丈を抑え、樹形を調節する必要があまりなく、しかも養分が枝に蓄えられているので、短く切ってしまうと樹勢が落ちる、とあった。
・・・今まで短くしすぎじゃん。自分。
切っても咲きます、ということで自分を慰めつつ、今年はミニバラをたくさん咲かせてみたいので、本の通りに切りました。
木立性では分岐で切ることはしないけれど、ミニバラは分岐で切ってもいいと言うのが、↑の本の読みどころでした
一枚目、先週葉っぱをむしった後の写真
二枚目、昨日冬剪定したピンク
三枚目、ミニバラのオレンジと朱も剪定。
マッチ棒ぐらいの枝にも花が咲く品種があるのだから、マッチ棒ぐらいの太さの枝も残したりしました。
ピンクの真ん中に太く長いシュートが出て、その先三つに分かれているので三つとも残した。
頂芽優性が気になるけれど、スタンダードっぽくなってもいいかなーと。
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