お蔵入りする前に、縁起物系の植物を紹介。お正月になると、赤い実付きの万両が店頭に並びます。実ではなく、葉の美しいものもあります。
古典植物と言うグループの中には、古い時代に珍葉、錦葉などと言われた植物群がいくつかあります。お正月に楽しむ植物としては、ヤブコウジも変わり葉が多数ありますが、万両にもいくつかの葉の変わったものがあります。以前に比べると、流通量は減ってきていますが・・・。
古典植物に特別興味があるわけではないのですが、カラーリーではなく変わった葉と言う点で、つい見つけると嬉しくなってと一つ二つと集まってしまいます。
皆さん気をつけて!深みにはまるとぬけられない(古典)植物なので・・・。(笑い)見るとつい欲しくなってしまい、収集癖がある自分は、見ていて斑入りの世界が広がってしまっています。
万両の中のカラリーフと言うべきか?葉色のユニークなタイプ。後冴え(のちざえ)と言って、初めは緑色が強く、後になって色がはっきりしてくるタイプ。逆に、生育当初に色がきれいで、後で色がぼけてきてしまうものは、御暗み(のちくらみ)という斑入りの分類もあります。
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あ・・ひょっとして私昔に生まれていた方がよかったのかも。
返信する今は葉っぱ楽しむ人、減ってきたのかな~。残念・・。
う~ん、生育当初綺麗だとたくさん買ってもらえるけど、後になってな~んだってがっかりされそうだから、後冴えの方がいいな~。
金子先生
返信するまたまたお邪魔します。こちらは古典植物の葉芸とでも言うのでしょうか?昔の方が収集とかにかける情熱もすごかったのでしょうね。私もこれ以上他の分野で深みに嵌らないように十分気を付けます。
我が家の万両は実が付かなくて…斑入りではないのですが、
返信する葉がチリチリに縮まっているタイプ!
それはそれで楽しめます。
新春企画の県立植物園が、まさしく古典園芸植物展。
市内には万年青の有名な生産者がいることも知りました。
万・千・百・十両に始まり、ハラン・シュンラン・オモトまで!
斑の入り方も多種多様~見ていて飽きない
何より友人達と、植え込んである鉢の豪華さ渋さにも目を見張り、
つい~「高そう!」素人はスグそんな発言をしてしまうのでした。
金子先生 おはようございます
返信する普通の万両は我が家の庭に鳥さんが赤い実の万両と白い実の万両を運んできてくれました。
おかげで庭は万両がいっぱいあります。
こんな斑入りの葉の万両鳥さん運んで来てくれないかなあ?
斑入りの万両はあまり実がならないのですか?
早咲きチューリップの蕾が上がってきました。
もうすぐです。
楽しみです。
万年青の高価さは理解しがたい部分もあるのですが。富貴蘭や長生蘭だと、どうしても花物に目が行ってしまいます。
返信するおはようございます。
返信する最左のは、「紅孔雀」、っていう園芸品種ですね~。
最近、結構、あちこちで、見るようになりました。
Amazon の、プロトリーフさんのサイトでも、幾つかの
万両を売っていましたよね>今季。
「曙大鵬」とか、チリメン葉の「千鳥」とか。
最右の、御暗み=曙斑のは、コントラストが鮮やかですね。
大御所の、日本花卉さんの通販にも、揃っていましたね~。
ヘレボも斑入は有るものの、斑が安定しないのがイマイチで
曙斑/掃込斑が主体なので、斑の種類も増えて欲しいな~。
全面砂子とか、外覆輪、中覆輪、縞あたりは、必須でしょ!
ひかるりさん
返信するこんにちは、
色々なタイプがあると見ていてもユニークです。
感性の違いか海外ではあまり斑入り葉珍重されていないようですが・・・。斑の入り方の呼び名も色々あります。
rider1さん
返信するこんにちは、
気をつけて下さいよ!!クレマチスは、完全に深みにはまりましたね!!(笑い)同好の方がいると、つい共通の話題がしたくて、送りつける悪い奴がいるから・・・。(大笑い)
色々なクレマチス持ってくると、なんとなく深みにはまる感じが、解ってくれてきているのではと思います・・・。微妙に違うし、同じクレマチス属でここまで花形や姿が違うと言うのは、自分の中ではポイントが高いと思いますが・・・。(各々の植物を深く楽しまれている方は、相違点を見いだしているのではと思います・・・)
hanuraさん
返信するこんにちは、
鉢の美しさも鑑賞のポイントです。希少種はそれなりの鉢で豪華に飾って楽しむと言うのも鑑賞のポイントなのでは・・・。
時によっては、鉢のが高いかもと思ってしまうこともあります・・・。贅沢な楽しみ方だと思います。
kazuさん
返信するこんにちは、
品種によってではと思います。葉緑素が少ないので、実付きはもしかすると悪いのかもしれませんね!!
チューリップ、早いですね!!
あお@岐阜県さん
返信するこんにちは、
万年青も古典植物ですね!!以前万年青の好きな方から高価なものいただいて育てていたことありますが、環境が整わないと本来の芸がでてくれなくて、あきらめました・・・。
長生蘭もセッコクの範囲で十分、富貴蘭もフウランの領域で楽しんでいます。見ていてすごいなと思うものの芸が維持できないので、花がいっぱい咲けば良いです。(いただいた株が、いくつかはありますが・・・)
ocelotさん
返信するこんにちは、
左のは我家に数年前からいる紅孔雀です。中も昨夏に紅孔雀で購入したのですが、色が悪いです。左は、2年ぐらい前に近くのHCで2,5号ポットで298?ぐらいで購入したものです。青葉の中に2ポットだけあり、購入しましたが現在は1ポットだけ残っています。
ヘルボもいくつかの品種には斑入りがありますが、安定性が悪いのかな???
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